皆知ってるあの歌を元に書かれた本作。時計の秘密に迫ります。本作の内容を一言で表すならば「混沌」。まさにカオスです。最後はハッピーエンドなのでご安心下さい。読んでいて心が不安定になったら時計の秒針の音に耳を傾けましょう。
作者の頭おかしい(褒め言葉)ホントここ最近で1番笑った。ありがとう、素晴らしい作品だったよ。
確かに突き抜けていますね。あの童謡がドラゴンボールみたいになってますもんね。作者の馬鹿馬鹿しい書きっぷりに、真面目にコメントする気持ちも宇宙の果てまで飛んで行ってしまいますが、兎に角、笑えます。
SFが好きな人はもちろんですが、SFが苦手な人にもオススメの作品です。一年毎に時計が倍になるというぶっ飛んだ設定。ギャグの盛り込まれた、さくっと読める文章。そして、ハートフルなラストへ。…続きを読む
締めもいい感じ。
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