作者の頭おかしい(褒め言葉)ホントここ最近で1番笑った。ありがとう、素晴らしい作品だったよ。
中身はスッカスカなのに、スッゴイパワーのある作品です。笑いました。万人向けではないかもしれませんが、オススメです(笑)
確かに突き抜けていますね。あの童謡がドラゴンボールみたいになってますもんね。作者の馬鹿馬鹿しい書きっぷりに、真面目にコメントする気持ちも宇宙の果てまで飛んで行ってしまいますが、兎に角、笑えます。
突き抜けてるなぁ(笑)
SFが好きな人はもちろんですが、SFが苦手な人にもオススメの作品です。一年毎に時計が倍になるというぶっ飛んだ設定。ギャグの盛り込まれた、さくっと読める文章。そして、ハートフルなラストへ。『諦めたらそこで試合終了だよ!』
なんというか・・・とても面白かったです。
唐突にカメハメ波が出てきた時は爆笑しました…。ていうか、おじいちゃん。人間を超越した存在になっても時計は読めないのね…。ぶっとんだ内容だけれど、おばあちゃんとの絆には感動。そして、最後はちょっぴりしんみり。爽快感あふれる短編でした。
読者を置き去りにして光と化すほどのパワー……ストーリーはまさに星虹(スターボゥ)となって宇宙が一巡し、SFは神話へ……何も考えずにただ読んでください(爆)
誰もが一度は耳にしたことのある童謡が、まさかこのような超絶エンタメ小説化するとは思いませんでした。あっという間に読み終えてしまいました。宇宙規模にまで発展するストーリーが、おじいさんの幸せで終わる辺りも最高です。
もしかして、読者がちゃんと読んでいるかどうかのチェックポイントがいくつか設定されているのだろうか? 追記: あ、修正された(Mar 29 T 22:28, 2016)。
締めもいい感じ。
皆知ってるあの歌を元に書かれた本作。時計の秘密に迫ります。本作の内容を一言で表すならば「混沌」。まさにカオスです。最後はハッピーエンドなのでご安心下さい。読んでいて心が不安定になったら時計の秒針の音に耳を傾けましょう。
くだらないが、異様な程のスケール感と凄まじい疾走感を秘めている作品。ラストまで読んだ時、私は不覚にも、少し感動してしまった。エンディングまで泣くんじゃない。
少しシュールなオマージュ小説ですが、優しさがあふれてる感じです。
読むと頭が悪くなりそうな面白さ短編なのでサクッと読めます作者はたぶん本能の趣くまま書いたに違いない!