確かに突き抜けていますね。あの童謡がドラゴンボールみたいになってますもんね。作者の馬鹿馬鹿しい書きっぷりに、真面目にコメントする気持ちも宇宙の果てまで飛んで行ってしまいますが、兎に角、笑えます。
1作目である”時のロープ(旧題)”という小説の骨格であるタイムパラドックスの矛盾を解消する理屈は仕事の関係で思いつきました(時間移動の仕事はしていません)。 …
突き抜けてるなぁ(笑)
SFが好きな人はもちろんですが、SFが苦手な人にもオススメの作品です。一年毎に時計が倍になるというぶっ飛んだ設定。ギャグの盛り込まれた、さくっと読める文章。そして、ハートフルなラストへ。…続きを読む
唐突にカメハメ波が出てきた時は爆笑しました…。ていうか、おじいちゃん。人間を超越した存在になっても時計は読めないのね…。ぶっとんだ内容だけれど、おばあちゃんとの絆には感動。そして、最後はちょっ…続きを読む
くだらないが、異様な程のスケール感と凄まじい疾走感を秘めている作品。ラストまで読んだ時、私は不覚にも、少し感動してしまった。エンディングまで泣くんじゃない。
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