読む価値はあると、僕は思う。こんな小説、僕は今まで読んだことが無かったけれども、どこかで知ったような感慨に浸ってしまった。素晴らしい作品だと思います。
書いてます。ためらわずに読んでいいんですよ。 詩集が多いです。 思ったことを早く書けて、形に収まるから。 短編は書きかけも多いです。 書いてるときは自分の発…
一気読みしたぜ。斜に構えてるひねくれたダーティな感じの男が目に浮かぶ。ダーティはそのままの意味じゃない。タバコ好きな悪役のような男のフィルターを通さない素直な感覚が病みつきになりそうだ。…続きを読む
(*追伸)この男、勝手で わがままにつき。いつ、何処にでも 行ってしまいそうでずっと、此処に 籠っていそうで 掴み切れない 現代に 迷い込んでしまった男。時代錯誤で、郷愁病で、ナルシ…続きを読む
コツコツ、と。心を軽くノックする作品。ガツンとした衝撃もなければ心を踊らせるわけでもない。包み隠さない、灰色の文。ちょっとだけ周りを細かく見つめて感傷に浸る。自身を気取らない。けど純文学気取りの…続きを読む
スレた雰囲気の文章から、純文学を気取りつつも何も飾りたくないという感情が伝わってきたように思えた。何も起きない、それでも物語にはなる。インパクトだけを重視した小説が世を席巻する中で、呼吸をするよう…続きを読む
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