読み終わったあと真顔になった。こんな未来は嫌だな。
鳥取産、東京住み。
下ネタだと思って読んだら素晴らしいディストピア小説でした。何のために生きるのか、何のために働くのか、人間は人生に何を求めているのか、最終的に人間の欲求はどこまでシステム化されるのか、おちんぽ…続きを読む
種の存続の為にと思うなら、それは精巣であり、相手に贈るのは精子である。だが、作者がこだわったのは「おちんぽ」そのものだ。そして「おちんぽ」を自分の本体にまで高め、それ以外の体の部位を全て「おちん…続きを読む
おちんぽについて考えさせられる話。もしかするとこれは未来の話なのかもしれない。
タイトルと内容のインパクトのみで、実が伴っていないネタ小説と同列かと、おもいきや……。短い文章の中にSF的エッセンスが散りばめられる、本格派短編。しかもこのひどいタイトルにも偽りはなし。「おや…続きを読む
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