ある意味でもメタ発言と言うか……驚きの連続でした。これを一種のメタフィクションと片づけてもよいのか判断に困るのですが、自分にとっては痛い所を突かれた作品だと思います。
想像したら面白くて、我慢できませんでした。おかげで同僚達には睨まれています。笑えない!
しかしながらカクヨムはそういう軟派な手段を排除しているところが新しいのかもしれない。そういう、金で盛りたい作家の欲望を、ソシャゲ界隈に例えているところが秀逸だと思いましたね。
アバターシステムとかは、採用すればカクヨムが盛り上がるんじゃないかと本気で思わせる傑作。おそらく、採用したら二ヶ月後解雇される流れでしょうが。
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