あるアニメ製作スタジオの終焉について

高栖匡躬

休載のお知らせ

 日頃は、本作をご愛顧をいただきまして、誠にありがとうございます。


 本日、本作に関係される方より、本作の内容についてよい印象をお受けになられていない旨のご指摘を頂戴しました。

 関わられた方々への敬意をもって書いていたつもりでしたが、配慮の足りなさを深く反省するとともに、ノンフィクションというものの難しさを実感しております。


 まずはここに、ご不快な思いをなされた御関係者様に、お詫びを申し上げたく存じます。


 いつの日か不備の無い形で、皆様に御高覧いただける日が来ますよう、研鑽いたす所存ですが、まずはここに一旦の休載をご報告させていただきます。


 ここまでのご愛読、感謝いたします。

 ありがとうございました。

 また、いつの日か。

                              高栖匡躬

 


【追記】

本作品を”休載”としてから、半年が過ぎました。

(本日、2016年10月29日)

別のエッセイにて、”休載”の理由を、やや詳しく書いておりますので、そろそろ、そちらもご紹介をしておこうと思います。


『あるアニメ製作スタジオの終焉について』をなぜ休載したか

https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054881149491/episodes/1177354054881149526

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あるアニメ製作スタジオの終焉について 高栖匡躬 @peachy

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