犬を飼うということは命を預かるということ。
飼い始めの頃、犬種ごとの寿命を調べたことを思い出した。
来た当初から、すでに終わりの時を考え始めていたのだとこの記事を読んで再認識した。
犬の寿命は飼い主に委ねられるといっても過言ではない。
もちろん先天性の病気や事故など、突発的なこともあるが、大抵は飼い主がどれだけ手をかけるかに左右されてしまう。
愛犬が病気になった時、愛犬と共に病気と向き合い、最期の時まで闘い抜いたら、笑顔で見送れるのだろうか。
いや、わたしはきっといつまでもグズグズ泣いているのではないか。
ふとそんなことを考えてしまう、考えさせられる記事でした。