創作にかかわる苦悩について

幻想的なレトロフューチャーの世界観に、創作がうまくいかない事に関する作者の焦りみたいなものを、思い切り叩きつけた。みたいな。
自身に才能がないことに関する共感はよくわかる。わかるからこそ、個人的には、主人公には幻に一端落ちたところから再起して一発逆転最高のロボットを作る展開がほしかった。けれども、それはそれ、幻の世界にいっちゃったままの人もそれはいるし、そのほうが幸福ではあるかもしれない。