タイトルがオモシロだったのでコミカルを期待したら、正統派でよくできてました。
自営業のおっさんです。 身の回りの人たちや場所をモデルにしたりしなかったり。 仕事の合間にマイペースで書きますので、よろしくです。
ゾンビ物の舞台は大別できる。「学園」「病院」「商業モール」等の屋内型と、「世紀末」「孤島」「田舎」等の屋外型に分かれる。両者に明確な境界線は無いし「豪華客船から孤島」みたいに複合されたりもする。…続きを読む
人が死ぬと留人(るじん)と呼ばれるゾンビになり人を襲う。その様な世界観の中、とある限界集落で送り人として二度目の眠りを死者に与える主人公恐山。普通のゾンビものは一風違った設定に興味を惹かれ、本作…続きを読む
死後、ゾンビ化するのが日常と化した世界で起こった非日常。その正体は、ゾンビという「災害」だった。ここまでならば、失礼ながら「よくある」舞台ではあるのです。しかし「限界集落」という状況を持って…続きを読む
私はゾンビものが苦手だ。なぜなら怖いから。しかしこの作品の「強いジジイがぶっ飛ばす」というコピーがどうしても気になってしまい、ついに読んでしまった。するとやっぱり怖かった。ゾンビは怖かった。で…続きを読む
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