主人公と作者の対立。『走れメロス』のお話の脇にはこんな事があったんだ、と素直に感心させられました。
面白いものを描きたいな
くすっ、とか、ふっ、とか、笑った作品はたくさんありましたが、うほっ、とかゲラゲラ笑った作品は初めてです。野次馬です、はじめまして。書くスタンス、”作者は神!”自分もそう思いながら書くため…続きを読む
このメロスなら、友達になれそうです。あ、ウソデス。太宰の介入が無いという条件必須です!
人はなぜそれほどまでに走れるのだろうか、と。
よく国語のテスト問題などで『作者の心情を答えなさい』などとありますが、第四の壁を越えた洞察、一読の価値ありです。
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