数字という明確な表示に、勇気がもらえます。残るは、区切りを付けた内容を10万文字を用意し、書いた作品に自信を持つこと。 読めば分かります。背中を襲われます。
これを読んだきっかけは、カクヨムからのメールでした。なにかをクリックして並んでいたタイトルに惹かれ、「書いてみよう!」と、思いました!書いてみよう!と自然に!簡単な文章なのにちゃんとカクヨムを理解していて、わかりやすい。小説を書きたいけど、難しいと思って筆が進まない方にオススメです。
語り口は若干べらんめえですが、その中身は非常に理路整然としています。そして「10万字を超える☆10越え作品」が持つ価値性が想像以上に高い事を説いています。とても素晴らしい評論です。凄くお薦めです!
私も書き手の一人として、カクヨムWEB小説コンテストはもっと盛り上がってもらいたいと思っています。このエッセイで書かれているように、他の小説賞と比べても、書籍化の確率は相当高いと思われます。迷っている人がいたら、挑戦してみませんか?
読んでいくと自然と応募したくなります。10万字書くのは大変です。受かるはずがないと弱気になるのもわかります。しかしチャレンジするもしないも気持ちひとつ。そんな気持ちを奮い立たせてくれました。あなたも応募してみませんか?
ただひたすらに、読んでいて気持ちいいくらいに伝わってきました。書くことの夢を諦める必要はないこと、そして実現したい夢の集まりが良いカクヨムを創ることを
自分は40話以上書き続けて10万字を超えましたが、やはり時間と労力がかかりました。やはり10万字を超えると言うことは大変なんだなぁとしみじみ思いました。
ランキングを毎日チェックしている人間の立場から「ほんまそれ」と言っておきます。 すごいよ。後から出てきた作品がどんどんトップ20入りしているよ。そういう戦いだよ。ほんと。たぶん今からでもすでに10万字あるなら充分間に合います。 みんなおいでよ!!!!!!!!!
10万字書ける人は凄いというか、そこが最初のスタートラインだと痛感した。 第二回カクヨムweb小説コンテストの受賞確率は1/8?(勝手に解釈)という数字は正確かどうかは分からないが、実質、各ジャンル15~70作品の中から大賞が選ばれるのは確かである。 さらに、そこに拾い上げや特別賞が加わるので、意外と出版のチャンスは大きいと思う。 とりあえず、10万字書くのが先決である。
久しぶりです。他人の文章で鳥肌が立ったのは。私自身完結済みのファンタジーがありますが、とっくの昔に完結しているし無理だろうな、とチャレンジもせずにそう思っていました。しかしこの作品を読んで、確率がゼロでない限り、チャレンジしないのは愚だと気づかされました。――コンテスト、参加させて頂きますっ!参加するかどうか逡巡している人に是非進めたいエッセです。いや、今すぐ読んで参加しろ!
いやさ、私もコンテストに参加してるので、こんなのレビューしたら競争増えちゃうのよ。でもね。盛り上げたいっ! って気持ち大切にしたい! もちろん大賞欲しいよ。でもさ、それ以前に小説を書く。それを晒すって、それ自体が自己顕示欲、並びに他者評価による自己肯定感を満たしてくれるんよ!確率論はともかく、熱い心に胸打たれました。
「確率」というアプローチがまず面白いなと思いました!その主張に無理がないと感じるのは、「第2回カクヨムWeb小説コンテスト」の問題点を浮き彫りにしているからだと思います。ただ、本作はそれで終わらず、その問題点をチャンスと捉える発想が見事だと思いました!また、これは作家だけでなく読者にとってもチャンスであり、自分が面白いと思った作品、世に広めたいと思った作品に「おすすめレビュー」をすることで、その作品が実際に書籍化される「確率」もかなり高いのではないかと思います!
条件の揃った作品があるのなら、コンテストに参加されたらいいですよ、と言うお話を、確率で教えてくれます。着眼点に、目から鱗です。親切ですよ。やる気になりますよ!がんばってください。ぺこり_(._.)_
今回のコンテスト参加作は以前に比べて低くなっていると感じていましたが、まさかこれほど高い確率だとは……もし自慢の作品がおありの方は是非参加を。ぼく自身参加者ですが、面白い作品がいっぱいカクヨムに出てくることは大賛成です。ハギわらさんらしいエッセイでした。
まあ、現実は受賞作無しとか前回コンテストよりも受賞作が減ったりだとか、色々あるだろうから鵜呑みには出来ない情報ではありますけど。二千作という応募総数に騙されてはいけませんね。既に応募規定を満たしているのに、未参加の作品を持て余している皆様。一度、コンテストの参加を検討してみてはいかがでしょうか。チャンスは今、かもしれませんよ!