★★★ Excellent!!! メロスvs太宰!一気読み確定の作品です 檀ゆま メロスにとても親近感が湧きました。 面白くて一気に読みました。 激おこのメロスが、好きです。 レビューいいね! 1 2019年2月13日 01:51
★★★ Excellent!!! ついつい読み進めてしまう 鬼灯 ちとせ 難しそうと思いながら読み始めたけど、ついつい続きが気になるとは、まさにこの事ですね。 走れメロスを知っているからこそ、話の面白さが倍になります。 とってもおもしろい! レビューいいね! 0 2018年6月30日 21:19
★★★ Excellent!!! 走れメロスは激おこプンプン丸である 穂高美青 もうね、読んでくださいよ!面白すぎる…(´・д・`) 誰もが知っているあの物語、くるりと反転させて眺めてみるとこんなにも楽しい物語に。 なんだこのお話…と思っていたところで激オコシーンが出てきて、もう吹いてしまいました。とにかく面白いのですよ。 レビューいいね! 0 2018年4月12日 20:30
★ Good! 不条理に巻き込まれ、もう走るしかない! 深川 七草 なんだかんだで、ごねたり、喧嘩したり。それでも、メロスは親孝行のいいやつでした。 レビューいいね! 0 2017年8月1日 04:21
★★ Very Good!! メロスも苦労をした…… 桜崎あかり 走れメロスは、こうして誕生したのか……と言う訳ではありませんが、メタな展開には思わず腹筋崩壊するようなシーンもいくつかありました。 本当にひとこと紹介通りに作者だけでなくメロスも苦労をしたのだなぁ……と。 レビューいいね! 1 2017年4月29日 22:17
★★★ Excellent!!! こんなにも身近に感じられるメロスはかつてない。 糸乃 空 絶妙!の一言です。この軽快かつ絶妙さには100回以上脱帽です、本当に面白かったです。 レビューいいね! 0 2017年4月25日 20:34
★★★ Excellent!!! さすが人間失格、日が沈まない。 喘息患者 中学校の教科書で題材だった懐かしい元ネタ。 原作の内容にも忠実で、なつかしいなぁと読んでいたらまぁビックリ。 未来のトンデモ道具が出てくるなんて聞いてませんよ! そして終盤の太陽が沈まない定期。メロスの走るスピードもそうだけど、こんなに諦めの悪い一日の終わりが今まであったでしょうか! 太宰治の性格の悪さがとても強調されていて、面白かったです!ありがとうございました。 レビューいいね! 1 2017年4月19日 22:39
★★★ Excellent!!! 二人の作者に遊ばれたメロス 太陽 てら とても読んでいて面白かった! 作品の中で、これだけ人間らしい意思を持ったメロスが書けるのは太宰先生とこの作品の作者様だからではないでしょうか。 二人のやりとりもとても見ていて愉快でした。 キャラクターが生きると、ここまで物語は楽しくなる!そんなことを改めて実感できる作品でした。 出会えてよかった。 レビューいいね! 0 2017年4月12日 21:34
★★★ Excellent!!! お前、走らされていたんだな 黄間友香 走れメロス。 誰もが知っている物語の裏側を見て メロスを一層不憫に思いました。 だよな、マジ山賊とか都合よく出てくるわけねえよな。 レビューいいね! 0 2017年4月6日 07:10
★★★ Excellent!!! ひぃひぃ笑いながら一気読み。 如月ふあ 泣きました。はい。笑いすぎて涙が(笑) おのれ作者め、そこまでやるか。その言葉は、まさにこの小説の作者に向けられるべき言葉でしょう。 面白すぎて、面白すぎて。その発想と展開に、そこまでする?そこまでやる?と。 笑いすぎて腹筋が鍛えられました。いやぁ。これは本当に傑作です。 是非とも多くの方々に読んで頂きたい作品でした。 ふぅ。まだ笑いの後遺症が(笑) レビューいいね! 0 2017年4月5日 23:42
★★★ Excellent!!! 太陽の10倍速の疾走感 @tanukids 思わず吹き出してしましました。 天才なんですね。そうなんですね。 アイデアもストーリー構成も小ネタもドストライクです。大宰のひゃっほうは卑怯です(笑) 面白い作品をありがとうございました。 レビューいいね! 0 2017年3月7日 20:47
★★★ Excellent!!! 必読推薦‼ すぱぁく 「キャラクターが勝手に動くんです。」なんて言葉を作家さんが仰ることがありますが。 メロスとダザイの攻防がとてもとてもとーっても面白かったです‼ 言葉選びが憎いくらいおちゃめで、シリアスなはずの世界感が愛らしく描かれています。 レビューいいね! 0 2017年2月19日 22:32
★★★ Excellent!!! メロスはソニックブームを起こし全裸で走る ラキヘンテ 面白すぎる どこからこの発想が出たのかw タクシーに乗るわ自転車に乗るわ ひでぇぇ 前半太宰治の作者パワーで苦労させようとするが 後半は逆で間に合わせようとすると言う…… メロスがソニックブームを起こしたり 突っ込み所は沢山有りますがと言うか突っ込み所しか有りませんが 一番ウケたのは太宰治が原稿用紙に顔を突っ込むと言う カオス過ぎる状況wwww この要領でシェイクスピアの悲劇なんかやったら マクベスとかハムレットとか大変な事になりますね 是非シリーズ化してほしい 面白さにおいてパーフェクト! レビューいいね! 0 2017年2月19日 21:50
★★★ Excellent!!! メロスはこんらんしている 本陣忠人 メタフィクショナル上等。 新約で綴られた英雄の物語に思わず噴き出し、笑い転げる。 レビューいいね! 0 2016年12月9日 23:11
★★★ Excellent!!! 軽妙な文体が冴える、洒脱なユーモアに溢れた逸品! 湊風紳 煌騎 本作は作者(太宰)と登場人物(メロス)の立場の差を巧みに生かした、洒脱なユーモアに溢れた逸品です。 軽妙な文体が非常に冴えています! とても面白いのでお薦めです! レビューいいね! 0 2016年9月25日 11:46
★★★ Excellent!!! 太宰「走れメロス(強制)」 結葉 天樹 こういう掛け合いは大好きです。 作者がオチを書くまで登場人物は自分がどうなるのかわからない。 己の意思でそのセリフを吐いているのか否か、そういった感情もよく見えて面白かったです。 レビューいいね! 0 2016年9月25日 11:06
★★★ Excellent!!! お疲れ様です、メロス。 天野アタル 言葉選びが秀逸で、最後まですらすらと気持ちよく読みきることができました。面白かったです。 太宰そこまでするか……と、最後メロスと同じ気持ちになりました。 レビューいいね! 0 2016年8月19日 12:10
★★★ Excellent!!! 太宰が「書かれる身が辛いかね、書く身が辛いかね」と嘯いている。 シラノドットスティングレイ これは面白いです。 メタものなのに笑えるのは、「メロス」も「太宰」もともにキャラが立っているからでしょう。 いや、作者の筆が冴えているんですが。 それにしても太宰のゼウス感がいい味です。オリジナルの「走れメロス」よりもこちらの方が真の神話に近い気さえします。 「待つ身が辛いかね、待たせる身が辛いかね」は、太宰がメロスを地でやった時(友人を借金の形にして遊んでいた時)の言葉ですが、今回ならばきっと「書かれる身が辛いかね、書く身が辛いかね」と嘯くことでしょう。 本当の太宰も、この作品の太宰も、笑える。 レビューいいね! 0 2016年8月11日 02:52
★★ Very Good!! 運命に、抗――、 手嶋柊。/nanigashira っても太宰貴ッ様ぁああああ!!! みたいな話ですねっ、はい。 終始爆笑して読んでられました、ありがとうございます! レビューいいね! 0 2016年7月15日 20:39
★★★ Excellent!!! …走らされちょる…汗 登月才媛(ノボリツキ サキ) 知っている分、この上なく面白かったです 二次創作がこんなに面白いとは。 レビューいいね! 0 2016年7月15日 20:33
★★★ Excellent!!! 執筆ってこんなに楽しいんですね 白里りこ メロスの無駄な足掻きが面白く、太宰のゼウス感が楽しかったです。メロスも太宰さんもお疲れ様でした。 レビューいいね! 0 2016年7月14日 23:53
★★★ Excellent!!! 太宰よ、いい加減にしろ。 ハム 爆笑しました。 国語の授業でメロスを理解できなかった人にこそ読んでほしい迷作です。 レビューいいね! 0 2016年7月14日 22:55
★★★ Excellent!!! メタ作品の中でもかわいらしくて好きです 羊時計 TVで放送できそうな内容ですし実際お茶の間で流れてほしいなこういうの。 レビューいいね! 0 2016年7月14日 22:12
★★★ Excellent!!! 太宰は神砂嵐が使える(確信) タルー メロスがソニックブームを生み出しながら走っている最中に、作者も手からソニックブームを発しているのだなと思い、笑いました。 学校で習った「走れメロス」。 鉄の意志で、幾たび困難を乗り越える超人のような男。 そんな、彼の真実を垣間見ることができました。非常に面白かったです。 レビューいいね! 0 2016年5月15日 18:13
★★★ Excellent!!! このタイプの作品を書くのはすごく難しいはず 梧桐 彰 メタなギャグとしてもちろん笑いましたが、こういう作品は2作以上作れないし、この長さで終始面白さを維持するのはかなり大変だったはず。推敲の量も相当だったと思います。 ダザイならぬ本当の作者さんの実力に脱帽です。 レビューいいね! 0 2016年5月10日 07:54
★★ Very Good!! 「もっと恐ろしく大きいものの為に走っているのだ」とはこのことか、、 D坂ノボル ソニック・ブーム…のくだりが最高です。 単純に太宰のパロディではなく、筒井とか清水義範のスラップスティックをとりこんでもっと大きな括りでのパロディになってると思いました。 レビューいいね! 0 2016年4月26日 21:33
★★★ Excellent!!! カクヨムで初めて、ゲラゲラ笑った作品です。 岬 くすっ、とか、ふっ、とか、笑った作品はたくさんありましたが、うほっ、とかゲラゲラ笑った作品は初めてです。 野次馬です、はじめまして。 書くスタンス、”作者は神!” 自分もそう思いながら書くためか、全く太宰と同じ気持ちです。”よしこうなら、どうだ!” 自分の場合は、そこまで”作者権限”という強権を発動させないのは、”イタコ”のように書いてるせいですが(観察者目線で)、それにしても野次馬、笑いました。匠の技!! ちなみに、ここくらいレビューが面白いページも初めてです。レビューする皆さんのツッコミにもう一度笑います。 あ〜、良い1日だったな!! レビューいいね! 0 2016年4月25日 19:20
★★★ Excellent!!! 交錯する「太宰治」考察する「社会工学」 川上 神楽 メタフィクションが含まれたユーモラスな作品でした。元々のストーリーってどんなんだったかな、と思い出しながら読みました。作者の葛藤が描かれていて面白かったです。高いモラルの太宰治。オススメです! レビューいいね! 0 2016年4月23日 21:46
★★★ Excellent!!! 参りましたっ! 桜枝 巧 なんていうか、もう……文明の機器的あいつが最初に登場した時点で吹いてしまった。参りました。 レビューいいね! 0 2016年4月22日 09:51
★★★ Excellent!!! あきらメロス 冷世伊世 笑いました。 ダザイが桜桃を投げつけられるとか…笑。 走らぬメロスを走らせるダザイもこんな風にやけくそ気味だったかもと思うと、ありそうで笑えました。 レビューいいね! 0 2016年4月18日 09:20
★★★ Excellent!!! 大したメタフィクションだ 中野 メタフィクションはうまく使わないと、普通の創作よりも盛大に滑って爆死する。使いこなすのが難しいジャンルである。しかもwebでのメタフィクションは十年以上前のテキストサイトブームでさんざやりつくされている。 パロディもまたしかり。下手な真似をするとやれ原作へのリスペクトがどうの権利がどうのとうるさい虫がわく。不思議とその手の虫は皆揃って自分では何も書かない。 そんななか、まあうまい塩梅でメタとパロを飼いならしたものだ。うまい塩梅、まさに塩と梅のバランスが適度である。 作者は筒井が好きなんじゃないかと感じた。清水義範も。文字との距離感がこの二人を彷彿とさせる。もちろん太宰も嫌いではないだろうが。 空から覗き込み、ペンで命令を出し、腕を突っ込みペンで穴を掘り、とどんどんエスカレートする悪ノリも小気味好い。悪ノリが一歩ずつ階段を上るように進むのもこれまたいい塩梅。 太宰と、そして作者とともに一緒に悪ふざけに参加しているような、そんな共犯感覚さえ楽しめた。おそらくはそこも計算通りだったのだろう。 惜しむらくはこれが縦書きで読めなかったこと。できれば縦書きで、もっと言えば活字で、いやもっと贅沢を言えば作文用紙に万年筆で書かれた「走らされるメロス」を読みたかった。もちろんこの作者なら、手書きで書くとなったら手書きならではの仕掛けを仕込んできたであろう。 愉快であった。「読む」という遊びを満喫させてもらった。ありがとう。 レビューいいね! 0 2016年4月15日 01:31
★★ Very Good!! 「お疲れ、メロス(笑)」読み終わったら自然にそう呟いていた 世間亭しらず 地の文章がきちんと原作の文体に則してボケ倒しているのが何ともいえずよろしいです(笑) フィロストラトスさん不憫(笑) レビューいいね! 0 2016年4月13日 12:33
★★ Very Good!! 巧みな文章でいじり倒す上手さが魅力 @tanakayama-crow 日本国民なら誰でもあらすじをしってるからこそ、それを前提に描ける題材。 ともすればチープになりそうな題材を、文章力で魅せているのがさすがです。 メロス本来の性格の考察、そして作者の都合のクロスが面白い。 レビューいいね! 0 2016年4月11日 23:57
★★★ Excellent!!! 面白い! 星月 輝 現代風のギャグが豊富で、読みやすくて面白かったです! 太陽のくだりが特に笑わせてもらいました 太陽の速度は約800000キロでその10倍だと8000000キロ……マッハに換算すると、約マッハ6530! もうころせんせーがかたつむりに思える速さですね! 楽しい作品をありがとう! レビューいいね! 0 2016年4月10日 18:49
★★★ Excellent!!! やるなメロス にゃべ♪ 最初にメロスの設定を裏切る行動をさせたダザイがこの物語を捻じ曲げた元凶だった訳ですね。確かに考えてみればその通りだと頷きながら読んでいました。 その後の暴走は加速度を増して最後は笑いっぱなしでした。読んでいてしっかり状況が頭に浮かんで来ます。こう言う裏話っぽい展開はいいですね。元の話もそんなに崩していないし。メロスのキャラが生きていて読んでいて楽しい。面白かったです。 レビューいいね! 0 2016年4月7日 12:36
★★★ Excellent!!! すげぇ太宰がいたもんだ…(動揺) @to-ru このメロスなら、友達になれそうです。 あ、ウソデス。 太宰の介入が無いという条件必須です! レビューいいね! 0 2016年4月6日 00:59
★★ Very Good!! 発想が斬新 夜乃偽物 主人公と作者の対立。『走れメロス』のお話の脇にはこんな事があったんだ、と素直に感心させられました。 レビューいいね! 0 2016年4月5日 08:06
★★ Very Good!! 大宰がメロスと対峙した! 楠秋生 面白い切り口! 今までにもパロディはいろいろあったけれど、作者と主人公がここまで絡んでいるのは中々ユニークです。 大宰のイメージもかなり変わるかも? レビューいいね! 0 2016年4月3日 11:04
★★★ Excellent!!! お薬をやっているのか、お薬の時間か、そこが問題だ。 @anotuginomozi よりにもよって、この”筆者”に「ひゃほう」と叫ばせるセンス。脱帽したい レビューいいね! 0 2016年4月2日 21:08
★★★ Excellent!!! メロスは綺麗事を抜かすだけの夢見る乙女じゃなかった! 銀星 私は感動した! メロスは偽善者ではなかった! 現代だとこういう人は受け入れられないものですからね。 人間であって良かった、と安心しましたw レビューいいね! 0 2016年4月2日 10:25
★★★ Excellent!!! ダザイvsメロス! メタ小説の極致!! 米洗ミノル 真面目にふざける、ということを真摯に実行している作品。ある意味、原作よりも人間味にあふれたメロスに出会えます。そして調子のいい時期のダザイ先生は、なかなかノリがいい。いや、良すぎる。 「あきらメロス」……じゃねえよ! レビューいいね! 0 2016年4月2日 08:46
★★★ Excellent!!! 走れ、メロスのように 緑川 赤城 某24時間のテレビ番組のマラソンを上回るペースで走らされるメロスの切実な心情と、その作者の当時の心境(ああもうこいつはもう)を綴った作り手と作らされる側の熾烈な闘い。 レビューいいね! 0 2016年3月27日 12:24