走れメロスは、こうして誕生したのか……と言う訳ではありませんが、メタな展開には思わず腹筋崩壊するようなシーンもいくつかありました。本当にひとこと紹介通りに作者だけでなくメロスも苦労をしたのだなぁ……と。
小説家になろう及びpixivでも小説を執筆しておりますが、カクヨム進出です。 (HNはブログ及びニコニコ動画と共通です) こちらへは、主にカクヨム向けの作品…
笑いました。ダザイが桜桃を投げつけられるとか…笑。走らぬメロスを走らせるダザイもこんな風にやけくそ気味だったかもと思うと、ありそうで笑えました。
このメロスなら、友達になれそうです。あ、ウソデス。太宰の介入が無いという条件必須です!
人はなぜそれほどまでに走れるのだろうか、と。
某24時間のテレビ番組のマラソンを上回るペースで走らされるメロスの切実な心情と、その作者の当時の心境(ああもうこいつはもう)を綴った作り手と作らされる側の熾烈な闘い。
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