主人公の走りたい気持ちがひしひしと伝わってくる作品です。彼女たちが走り出せばいったいどんな風景が流れ、光景が浮かんでくるのでしょうか。これからの進展に期待です。
書いたり書かなかったり、読んだり読まなかったりを繰り返しています。小説の書き方勉強中です。 ふつつかものですが、よろしくお願いいたします。 ツイッター …
苦(にが)くて甘い青春の真っただ中に、貴方自身が溶け込んでいける作品です。陸上競技の専門知識はいりません。読んでいれば自然と、自分が選手になってトラック等を走りだしていますから(笑)。ただ…続きを読む
とにかくさわやかで心地よい小説。青春という言葉を使うのは気恥ずかしくもありますが、まさに青春という言葉の意味が詰まっている作品です。読んでいるだけで、こちらの息遣いも上がり。まるで、自分も輝…続きを読む
これは連載モノの上手い作品やで、というのが冒頭ちょっと読み始めた時点での感想です。連載モノというと、一話ごとに起伏と次話へのヒキが必要。ってことは大体の人は分かっていると思うけど、それをじっさいに…続きを読む
非常に文章が読みやすく、スラスラと読んで行けます。それでいて、内容が面白く続きが気になってしまう。出てくる登場人物がみんな個性的で良い味してます。青春ってまさにこう言うことだなってしみじみ思いま…続きを読む
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