家事で家族を失い一人取り残された私、あるのは火の鳥の幻聴だけ

文句なしの物語です。

非常に重い話でしたが、釘付けにされ最後まで読まなければならないという使命感が働きました。

前後編になっており、前編で心を掴まれた方は最後まで読んだ方がいいでしょう、これだからWEB小説を読むことは止められない、と思わせるほどのリアリティのある作品です。

二度読みしたい、と思わせるほどの文章力を纏った短編でした。

次の話にも期待して、星3つ送らせて頂きます。

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