少しのダークさとともに、人の感情のせつなさを描くのが好きです。 読んでくだされば幸いです。 敬称は『さん』で、呼んでいただきたいし、呼ばせていただければと思…
読みながら、吉屋信子の“花物語”を思い出しました。二度と戻らない少女の頃が、一瞬そば近く感じられました。
短編小説はあまり読まないので、このようなリレー形式で繋がっていく物語は新鮮でした。百見は一触に如かず、という言葉の用法が的確すぎて面白かったです(笑)。
読みやすい。そして何より、一緒に今の空気、感情を共有しているような気がします。ドコから読んでも大丈夫と言いながら、繋がってリンクするそれぞれのエピソード。一気読みすると、なおその彼女たちの繋がりを楽…続きを読む
すらすらと読ませる文章力を感じさせる作品です。まだ、一話しかないので、☆一つにさせていただきましたが、もっと話数が増えたら、星を増やさせていただきたいです。
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