背骨、ふっと(太)!

まだ読み途中ですが、この作品がなぜに上位にいないのか甚だ疑問です。

設定の重厚さは元より、人物の書き分けも台詞運びもアクションシーンも素晴らしいの一言。
特に剣戟シーンは鉄の叩く音、擦る音、たわむ音までそれぞれにハッキリ聞こえる思いでした。
どっしり構えて続きを読ませていただきます。
おもしろいです!
ありがとうございました。

いきなり長編なので躊躇する方もおいででしょうが、こういう作品読んでから他の作品読めば、作品ごとのいろんな色彩がよりしっかり見られて楽しいのではないかとさえ思います。
是非、ご一読を!

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