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天川様から『ホワイトデーのお返しは…?』に初の☆付きレビューを頂きました。

改めて、私みたいな奴にレビューしてくれてありがとうございます。

正直驚きすぎて、何を書けばいいのか……

あー!!!!!……分からない。なので、3人に投げます。
 
「…?ここは。」
「……兄ちゃん、ここ…ドコだ?」
「あの野郎、俺達を登場させるだけさせて…逃げやがった。」
「冷静ですね。前にもここに来た事が?」
「…まあな…にしても、何で忘れてたんだろ?」
「!兄ちゃん、楓さんも…これ見てよ。」
「アイツが残したのか…『後は任せた。』…って」
「私達に何かをさせようとしていますね。」
「…レビューの感想をやってって書いてあるよ?何の話だろ…兄ちゃん分かる?」
「は?そんなの俺が知る訳…!」
「成程…状況は分かりました。」
「分かったの!?」「分かるのか楓さん!!」
「…兄妹なだけあって、息ぴったりですね。」
「当たり前だろ。」「あたしの…自慢の兄ちゃんだから。」
「何か言ったか?」
「…っ!?あー何でもないよ!兄ちゃん。」
「見ていて微笑ましいです…私とやまね程ではありませんが。」
「「……?」」
「ひとまず2人はそこで待っていて下さい。私が連れて来ますから。」
「楓さん、アイツと会った事あるのかよ?」
「…いいえ。ですが何となく潜伏位置は分かりましたから…では。」
「待っ…いなくなっちゃった。兄ちゃん。どうしよう?」
「…戻って来るまで待つか。ずっと立ってるのが辛いなら、座るか?…何なら子供の頃みたいに俺の背中を椅子代わりにしてもいいぜ?」
「…兄ちゃんさ。何でそういう気遣いを楓さんにしないんだよ?」
「……………………俺よりもずっと強い、から。」
「何、聞こえないよ。」
「あー!!何でもねえよ!!!!!それで、どうすんだ?」
「……じゃあ、折角だし…座る。」

……二時間後。

「捕まえて来まし…た。」
「帰ってきたか、楓さん。」
「あっ、おかえりなさい…」
「…その、これは…一体……?」
「暇だったからな。子供の頃にしてた事をやってた。」
「…ぁ。あたしはもう充分座ったから、楓さんも…その…兄ちゃんの背中に座ってみたら…」
「はぁ!?おい何言ってんだよ!そんな誘いに乗ってくるわけ…」
「道中で疲れましたので、お言葉に甘えます。」
「あ、え?待ってくれ楓さ…軽っ…本当に座ってるのか!?」
「…ちゃんと座っています。そうでしょう暦様?」
『確かに座っているけど…楓さんに私の名前伝えてたっけ?』
「…おい、お前逃げやがったろ。ちゃんと説明しやがれ!!」
「動かないで下さい。山崎くん。」
「お、おう…悪かった。」
「暦さん…何であたし達に任せようとしたの?」
『…うっ、それは……』
「語彙力がないからですか?」
『否定出来ないけど…それはそれとして別件があって…だから、』
「その別件は今頃、終わっている頃でしょうね。」
『あ、うん…よく分かったね。』
「…何の話をしてるんだ?」
「山崎くんには関係のない話ですよ。妹様も同様に。」
「その言い方は…ちょっと恥ずかしいな。」
「作者も来たし、俺達は…どうするんだよ?」
「元の場所に帰る事になる…そうでしょう?作者様。」
「っ、本当に!?」
『…まあ、そうなりますね。ここまで場を繋いでくれて、助かりました。』
「もう呼ぶんじゃねえぞ。面倒だからな。」
「あたしも、その…喜んで何度も来たいとは…思えないよ…普通に怖いし。」
「私は…楽しかったですよ。今度はやまねと一緒がいいですね。」
『…は、はぁ……善処します。』

蠱毒 暦が手を叩くと、3人はいるべき元の場所へと帰っていった。


『本音を言えば、あの2人が結ばれるのが最高に理想的な展開なのですが…どうなるんでしょうね。』

本編やその先の物語のネタバレになるので、ここでは伏せますが。

『山崎 穢さんの事は…また今度、語る機会がある事でしょう…私の気分が乗ればの話ですけど。』

何処からか椅子を出現させて、座る。

『とりあえず、今は…』

休もう。そう思って目を閉じた。

……



天川様。改めてではありますが、☆付きレビューをしてくださり、ありがとうございます。

何度も言いますが、来た時かなりビビりました。

私はこのカクヨム世界のカースト最底辺の住民なので正直こういうのが来るとは全く思ってなくて、どう返信するかを軽く3日間くらい悩みました。

その結果がこの茶番です。大いに笑ってやって下さい。そっちの方が私としても気が楽ですから。

…彼の不器用な想いは病弱な彼女に届いたのかは、個人の判断に任せます。

私的には脈は…あるんじゃないでしょうか?

でも、その感情は恋であると気づけるのは、まだまだ、時間がかかりそうです。

何せ、2人はそんな事を考えずにというかそんな暇もなく、今まで生きてきたでしょうから。

結局、どうなってしまうのかは……その内本編にて。書くと思います……必ず。

それまで、ゆっくりお待ち下さい。


話は変わりますが、『華麗なる(?)帰宅理論』より

夢丸様
暇潰し請負人様

から☆を頂きました。本当にありがとうございます。

大いに励みになります。

…この作品も一応、これから完結に向けて書き始める予定です。

ほどほどにご期待下さい。


…To be continued?












































1件のコメント

  • 通知が来て驚きました。
    驚かせごっこ✨

    最底辺と言えばあたしも最底辺でして……💦
    なんならそこだけは負ける気がしねぇ!というかw

    ほんとに思い付きで始めた活動というか、物書きですので、正直読んでもらえると思ってなかった、というのが本音でございます。

    なろうのサイトで始めて、3ヶ月間ゼロリアクションが続いて……まあ、こんなもんよね
    となり、その時は諦めたんですけど……

    自分の作品は、そうはいかないんですよね

    子供もいないあたしですけど……💦
    言ってみれば作品の方は、自分の子供みたいなものでして
    自分はともかく、この子(作品)にだけは、なにかひとつでも残してあげたい…!
    そう言う気持ちが芽生えちゃったんですね✨

    で、始めたのがカクヨム。

    もちろん、こっちでもゼロリアクションの日々
    でも、こちらは…作品に対するアクションの手段が豊富なんですよね
    キャッチコピーなんかは大好きな機能です✨

    レビューも良いですよね✨

    そして、自主企画✨

    どこかの作者様が書いてた創作論にありましたけど……

    自分の作品見てもらう作業は、謂わば街頭のティシュ配りみたいなことをしないと見て貰えない

    底辺なら、読んで貰えた人との交流から始める、大変だけど、でも数字で判断するなら……
    ☆100行った作品って上位5%という事実もあるまずはそこ目指そう✨

    という、二つの指針を得まして

    まあ、長々書きましたけど……言ってみればエゴです💦
    コメント残せば読んでもらえると言う利己的な行動なのです💦
    よって感謝して貰うほどのことではなく、むしろ申し訳ないくらいで💦

    でも、自分の作品に最初にコメント頂けたときは本当に天にも昇る気持ちで、結構本気で「あぁ、もう死んでもいい✨」て思うほどだったのでw

    私みたいな底辺人間にはコメントひとつ♡ひとつがものすごい燃料になるんですよね✨

    だから、私のコメントやレビューは、感謝と恩返しです。そしてエゴでもありますw

    ちょうどと言うか、深夜テンションで近況ノートに窓口作っちゃったので、そちらでお話し受け付けてますw

    また機会ありましたら、立ち寄らせてくださいね✨
    この出会いに感謝を✨
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