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今後の投稿方針について

「ハハッ!…待たせたな。このアタシ… 世界を統括する花形羅佳奈の素晴らしき予告編の時間だ。」
「…ここ、どこだ?」
「久しぶりだな…友よ。会えて嬉しいぞ。」
「えっ!?…羅佳奈か?確かに久しぶりなんだろうけど…ど、どうして。」
「ふふん、見るがいい…この改造制服Ver.2を。中々に着心地がいい…そしてこのアタシのイメージに完璧に合っている。卒業しても尚、その腕は衰えていない様で安堵したよ。」
「…その服…とその言い方…まさか、」
『そのまさかだよ玉川さん。今日は来てくれてありがとうね…三人とも。』
「っ世界を統括する力を持ちしこのアタシを召喚するとは…何者だ?」
「…何で僕の名前を知っているんだよ。お前…剪定者とか超越者の関係者なのか?」
『違いますよ…私の名前は蠱毒 暦と言います。今回の目的は最初に花形さんの言った通り、予告編…というか、今後の投稿についての話をする為に呼ばせていただきました。』
「えっと、暦さんとやら…どう見ても一人いないんだが。」
「まさか…貴様には見えていないというのかっ!?」
「えっ?羅佳奈には見えるのか??」
「舐めてもらっては困る。このアタシですら一瞬しか見えなかったが…彼女…始まる前に帰って行ったぞ。」
「っ、じゃあ今はいないじゃないか!?嘘つくなよ!!!」
『…私の許可なしでこの空間から離脱…いや帰宅した?』
「……どうするんだよ?」
「ふ、ふふ。このアタシがいるのだ。一人いなくなろうが百人力…違うな億人力だから安心したまえ…蠱毒と言ったか…進行を続けてもらおうか。」
『それもそうですね…おほんっ。では始めます。』

『…今度の投稿についてなのですが、まず「三馬鹿が征く〜異世界攻略記〜」の執筆を…一旦やめようと思います。』
「何、だと…その理由、聞かせてもらうとしようじゃないか。」
『理由を端的に言いますと「進めすぎた」です。』
「…!確かにこの資料を見ると、他の作品の更新が殆ど出来ていない。」
『玉川さんの言う通りです。これ以上、他の作品を放置する訳にもいきませんし、第2部の伏線もそうですが全然まだ見ている人がいないという点も含めてこの決断に至りました。』
「ははっ!蠱毒殿がそう決めたのだ…我々は何も言うまいよ、なあ友よ。」
「それについては同意見だな。」
『……ありがとうございます。その為、今後はそれ以外の作品達を更新していこうと思いますのでよろしくお願いします。』
「…それで以上なのか?」
『はい、以上です。二人共、今日はありがとうございました!』
「また何かあればこの世界を統括するべき存在である花形羅佳奈を何なりと召喚するがいい。」
「また呼ぶのはいいけど、次はエンリと一緒で頼む。ほっとくと何するわからない奴だから。」
『…それもそうですね。』

そう言って蠱毒 暦は二人を元のいるべき世界に帰した。

『これは蛇足かもしれませんが…「三馬鹿が征く〜異世界攻略記〜」のPVが200を突破しました!!…本当に皆様の応援のお陰です。色々と落ち着いたら、また執筆を再開しますので他作品も含めてこれからも応援等をよろしくお願いします。』

…To be continued?





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