こんばんは。作業の合間にお酒を飲んで、心持ち酔っ払いながらこれを書いています。どーもどーも。
特に節目に当たったりというわけでもないんですが、長編および短編のなろうからの移植率が三分のニあたりに達しました。お疲れ様です。
余裕がある時にいっぺんにガッと移植を終わらせてしまってもいいんですけれども、どうせこちらに居を移すのであれば多少なりそれら短編や長編を読んでいただきたい気持ちが強く、そのためには一挙にどかっと更新作業をするのでなく染み込ませるように一つずつことを運んでいくのが大事だ、と、またも黒々とした計算を元に動いている次第です。
なろうの方では、よその小説投稿サイトに重複投稿されている作品については概要欄にその旨を記載しておかなければいけないルールがあるようで、それがなんとはなしに煩わしく感じられてしまい、こちらに移植する側から向こうの投稿は消しています。
複数のサイトにまたがって投稿していった方が読者の分母は増えるであろうものの、私的には小説サイトやSNSでの出会いとは「一期一会」であり、何かの偶然で知った作家の他の作品も追っていくうちにいつの間にか魅了されている、という流れ。つまりはいわゆる「運命の出会い」を重んじているわけなんですね。
この広いネットの大海で、この人とは感性がピッタリと合う、という出会いを得ることができるのは、人生のうちでもそう何回もないのではないかと思っています。
宝くじで一等を引くような確率。その天文学的確率で私たちは出会い、束の間の交流を通して互いに惹かれ合う。
素敵な話ではないですか。
そのような理由からあまり「出会い」にコストをかけたくない、という思いがあり、まあ偶然の出会いを楽しみたいので、なろうの方のアカウントはじき引き払うつもりでいます。
酔っているからかついつらつらと思ったことを書いてしまいますね。
まあそんなわけで、こちらに完全に小説サイトの母体を移す方針で移植作業をやってます。まだ三分の一くらいは移植分が残っておりますので、そちらにもよろしければお目通しいただけると幸い。
何分量が量なので、全てをご覧いただかなくても大丈夫です。私は私のペースで、こちらをご覧くださっているあなたは、あなたのペースで、ね。