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ようやくカクヨムでの人脈を広げていこうと

 こんにちは。しばらくワークスペースを見る余裕がない状態でいたうちに、連載小説「地球と僕の一千年」の全体PV数が一気に五十くらい増えていました。どうやら最新話まで一気読みしてくださった方がいるっぽい。ありがたいですし、嬉しいですね。
 一ヶ月に一話更新されるかどうか、というペースの連載になってしまっており、数少ない読者さん達には申し訳ない気持ちでいっぱいです。頑張ればもうちょっとコンスタントに更新できるっちゃできますし、そっちの方がトントンと連載を終えられていいだろうと思うものの、やはり普段は絵を描いて生きていきたい気持ちが強く、創作意欲も体力も時間もお絵描きの方に多くを突っ込んでしまっている。
 私にとっては趣味の物書きはあくまでもお絵描きの次に位置する優先度なもので、読んでくださってる皆様ものんびりお付き合いくださるといいなという気持ちでいます。押忍。

 なお、カクヨムにやってきてからしばらく、大して人様の作品を読むこともなく仲良くなった何名かの作品や近況ノートをなるべく欠かさず拝読したりして楽しくやっていたんですが、先日から多少人脈を広げていこうかという気になりトップに表示されたおすすめから、短編小説を中心に幾つか読ませていただいております。
 Web小説、という形態をとっている以上は玉石混合なのは致し方なく、そんな偉そうなことを言っている私の小説も全然読まれていないわけですから何一つ威張れないんですが、中にはやはり光るものを持っていらっしゃる方がちらほらいて、いいもん書くなあ、この人と仲良くなりたいなあ、という浅ましい欲求を抱いたりなんだりです。

 しばらく前にもこちらで書いたように、なろうにいた頃も気まぐれに自ら執筆したものを更新するばかりで作家さんの発掘などはほとんどしなかったんですが、最近はこちらで小説を頻繁に拝読するようになり俄かに読書熱が高まってきている。私が「本の虫」であったのは概ね高校生くらいまでであり、高校を病で中退してからはげっそり体力をなくして気軽に読める漫画ばかりを読んできたので、久々の文化的な刺激に脳が喜んでいるのを感じています。
 小説って本当にいいものですね(満悦。

 そんなこんなで、割と節操なく小説に反応をつけさせていただいていますが、あまり気にしないでいただけるといいなと。この人が好き!!! となった作家さんには追々こちらから凸させていただくことになるかと思われます。

 徐に秋めいてきまして、冬も間近かという昨今ですが、皆様体調にはお気をつけて。
 ではまた次の機会に。

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