Edy

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8作品

短編集

今まで書いたやつ詰め合わせ

「ボクと父さんの……」は第一回小さな小説コンテストで入賞したものです
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作者のおすすめ順
#1

【短編】ボクと父さんの時雨煮終活／
Edy

人間の寿命が大幅に延長された未来。最大の死因は心の自殺だった。 体の限界まで心がもたず、眠ったままになり、衰弱して、死ぬ。 火星に移住しセカンドライフを過ごしていた父さんも緩やか…
  • ★44
  • SF
  • 完結済 1話
  • 9,271文字
  • 更新
世界は七日で終わり、残された時間でボクは父さんを知る。
Edy
ジャンル小説が持つ特性の、その∞の可能性の最良の一事例
大橋博倖
#2

【短編】追放令嬢は日本に降り立つ！／
Edy

普通の大学生、鈴木裕司。彼の前に現れたのは異世界の女性アリス。 アリスと裕司の接点は魔法。 「日本で魔法を使える人に初めて会ったわ！」 「そう、俺は魔法を使う。でもこれは秘密な」…
追放された先は日本、そこで出会った人は魔法使いでした。
Edy
めちゃくちゃ面白かった！！
various（零下）
#3

【短編】別れの時はにゃんと鳴け／
Edy

猫には九つの命があり、八回生き返る。 その猫は生き返る度にある別れを嫌っていた。 最後の生き返りの間際、転機がおとずれる。 ノベルアッププラス「夏の5題小説マラソン」お題「秘密…
九つの命を持つ猫は生き返る時に何を思うのか？
Edy
総てのネコ派必読
大橋博倖
#4

【短編】夜空へ昇る流れ星／
Edy

降ってきそうな星空の下、少年は銀色の玉を拾った。 銀色の玉は喋り、自らを『月の欠片』と名乗る。 そして、かつて存在していた月という星を教えてくれた。 　第25回「2000文字以…
  • ★30
  • SF
  • 完結済 1話
  • 1,904文字
  • 更新
月は破壊された。地球の人間によって。
Edy
#5

【短編】アンドロイドの私と、人間の夫は、終末の世界を生きる。／
Edy

『日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト２』エントリー作（二次予選落ち） レギュレーション 今回のテーマは「共通書き出し or 共通書き終わり」。 日本SF作家クラブが提案…
  • ★3
  • SF
  • 完結済 4話
  • 9,588文字
  • 更新
現代を生きづらいと感じる少数派の人に勇気を。
Edy
#6

【短編】サンタ・クロースの伝説／
Edy

セント・ニコラウス。西暦270に産まれ、数々の奇跡を起こしたという聖人。サンタ・クロースのモデルと言われています。 彼の起こした奇跡、知りたくありませんか？ 少し脚色してます。 …
サンタ・クロースの起こした奇跡を教えてあげよう
Edy
不屈の心で拳を振るう！『神のご加護がありますように』
すきま讚魚
#7

【短編】アステロイドベルトの片隅で ／
Edy

地球と火星を日帰りできるほど進んだ未来。 宇宙船内で行方不明事件が発生した。 事件の解決に二人の探偵が動きだす。 陰と陽。感性型と理性型。相反するコンビはどう解決するのか？ ・…
小惑星で起こった行方不明事件に二人の探偵が挑む！
Edy
星屑のオプ　業務レポ
大橋博倖
#8

【短編】ジャック・アンド・ジャック／
Edy

10月の末日。肌寒い夕方の公園でバーベキューをやろうとしているおかしな二人がいた。ひとりはカボチャ頭のジャック。もうひとりは老人のジャック。奇妙な二人の元に訪れるのは孤独な少年。…
ボクはジャック。アイツもジャック。キミもジャックにならないかい？
Edy
まるで絵本を読んでいるかのごとく、情景が浮かぶ、一晩の物語
春日あざみ@電子書籍発売中