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  • 2021年3月29日

    あとがきについて・再掲

    前回の更新をもって、こちらでの後書きの掲載を終了します。 今後は別場所にて掲載を行います。 なお規約に違反してしまうそうなので、具体的な掲載場所については割愛させていただきます。 ご案内ができないのは非常に心苦しいですが、どうかご理解ください。 ありがとうございました。 なお本編更新は今のところ継続して行う予定ではおりますが、ここのところカクヨムと本作品の相性について考えており、正直なところ利用を継続するかについても検討しているところです。 本編掲載も予告なく終了する可能性がございますが、やはりそれ以降の作品掲載場所についても同上の理由によりご案内はできそうにないので、大変申し訳ございませんが何卒ご理解ください。
  • 2021年3月17日

    第11話あとがき

     今週もあじゃじゃした!  今回でもって第二部が終了!次回から新章に突入ですぞ! ・敗退したヒーロー  ホッパーローブの分身により壊滅したステラ。  もちろん杏樹からのお叱りを受ける七尾。  滝沢の意味深な警告も、こうなることを避けたくてのものでした。  マンダリンは戦いを主たる任務としない頭脳派スーツ。戦況を分析し、最低限のアシストのみに徹するのが本来の用途だったのですね。  戦わないヒーローを自身の中で肯定できなかった七尾ですが、南城・滝沢と全てを確かめ合って再起します。 ・謎の男、再び  せっかく作ってもらったサンドを一口も食べずに帰った不届きものですが、お気づきの方がどのくらいかはわかりませんが最初のローブ装着者の男にローブを渡しに行ってたあの第一話の男と同一人物です。10話振りの登場ですね。  謎発言にまみれていましたが全てに意味があります。こいつは何者なのか?第三部ではそこにも迫っていきます。 ・ステラ・スクワッド  本来の役割を悟ったマンダリンとジェイド・セルリアンの連携は(手前味噌ながら)見事でした。近接戦闘・遠距離援護・アナライズの三つ巴で戦うこのスクワッド、今後もパワーアップがみられるか?見守ってください。  そして全ステラのフルブラストモードが明らかになりました。セルリアンはゾルダのファイナルベントを思い浮かべて作りました。マンダリンは…なんだろ。わかんない。ゼクトマイザーかな。  そして最後の七尾の言葉。自らの経験から、彼女自身もまた確かめるように口にした、と僕は思っています。  それでは!!
  • 2021年3月3日

    第9話あとがき

    今週もお読みいただきありがとうございました!  本作も早くも連載開始から2ヶ月が過ぎました。これからも頑張りますので何卒。 ・完全に、クロ  未だ謎多きルナローブ、そして開発企業ヴォーグ。  しかしその機能の無秩序さに、あちら側にスーツ開発に対する上品な理念など存在せず、ただただ破壊兵器を生み出しているだけだとTWISTは断定。  やっぱもうだめだわこいつら!と機動室は奮起します。  しかしそこにブレーキをかけたのが南城の心の怠慢でした。  大暴れして誰も寄せ付けない無鉄砲なファイトスタイルに以前のワスプ戦を重ねた南城、同じ手を食うんじゃないかなと舐めてかかります。  ところがレイブンはその一枚上を行っていました。  心の隙を突かれ、痛烈な一撃を見舞われた南城。そこに絶妙なタイミングで助けに来たのが、満を辞してのセルリアンでした。 ・単身機動要塞ステラセルリアン  前回は完全に客寄せパンダだったセルリアンですが、今回いよいよ実戦。  専用武器は近中距離用のアクションモードと長距離用のタクティクスモードに切り替え可能な銃・RPセルリアンマグナムと、  身体のあちこちから分離した装甲が構築する4枚の自律駆動型シールドユニット・RPセルリアンウォールズ。  個人的にネーミングがとても気に入っています。  近接格闘は得意としませんが、単身で戦わなければならない場合でもウォールズを操り見事に立ち回る、まさに攻防一体の歩く機動要塞って感じのイメージです。  遠距離のままセントラルユニットの分離をしなければと思った時にだいぶ苦労しましたが、ああいう形に落ち着きました。 ・戦士の雪解け  明らかにタイプの異なる南城と滝沢でしたが、滝沢の戦いへの覚悟や戦術眼、そして南城は戦いへの真摯な姿勢を互いに見せ合うことで認め合い、南城のモヤモヤ感も晴れました。  ただタイプの全く違うもの同士というのは変わらずなので、今後もその摩擦を引き金としたあれやこれやは展開していくのかな、という感じです。  個人的に緊急事態対応のプロである滝沢と南城のパワーバランスを保つのが大変だなあと思いましたが、人間味やステラとしての経験値、全く異なる価値観の共有というところで釣り合わせてみたつもりです。  今後とも乞うご期待!! ・IPSuM製品紹介  ラストとなる今回は「IPSuM Suits」「Zion Cell」の紹介です。  ちょくちょく色んな人が使ってるところを描写してたのでお察しかと思いますが、Zion Cellはザイオン製のスマートデバイス。今でいうスマホですね。  イプサム登場前は圧倒的普及利用率を誇っていたんですが、イプサムのコントロールを行う上ではウォッチの方が利便性が高く、その分現在はこちらのウェイトが低くなっているという事情。イプサムとは別種のOSで稼働するものの、各種イプサムギアとは連携が可能となっています。  そしてIPSuM Suitsという単語も第4話にて既出。  設計としては全IPSuMの融合をコンセプトとした全身強化型ウェアラブルデバイスで、激甚災害や国防問題を想定して描かれた設計草案に過ぎず、実機は存在しませんでした。  全てのイプサムギアの機能を網羅しているほか、異種戦闘を想定した耐圧、耐熱、耐衝撃機構や特殊武装、超高速通信技術なども兼ね備えています。  ルナローブによる被害の拡大を受け、ザイオン日本支社と専門家たちが特殊技術の粋を尽くして「ステラシステム」へとアレンジし緊急開発に至ったため、実戦投入においては未だ法整備などの様々な問題点を抱えているというところまでが作中世界の現状です。 (当然一般販売などは予定されておらず、量産化までも程遠い…)  おまけコーナーにしてはそこそこの情報量だったのではないでしょうか!  IPSuMの存在はこの作品におけるキーアイテムでもあり、作中世界を近未来たらしめるシンボルであり、作中世界と現実世界をつなぐ橋のようなアイテムです。  今後もその動向にご注目を…!  それではまた!!
  • 2021年3月2日

    第8話あとがき

     今週もお読みいただきありがとうございました!  基本的に潤沢にストックしながらの投稿なのですが、ここんとこ色々あってそのペースが鈍りつつあります……まずい……。 (しかもあとがきに関しては掲載も非常に遅れて申し訳ない…) ・滝沢亜藍、参上  ステラセルリアンの装着者、滝沢亜藍がついに登場しました。  元自衛隊員という南城以上にインパクトの強いキャリアの持ち主のはずですか、当の本人はチャラチャラと軽薄で…。  知人の知人に元自衛官がいて、現役時代はもちろんしっかりしていたんだろうけど、当然ながらプライベートでは全然普通の若者なんですよね。そこにはっとして作ったキャラだったりします。  滝沢の喋り方は基本的に木村拓哉さんの口調をイメージして書いてます。特に久利生公平のイメージかもしれない。  ただ、「一度死んだ身」なんていう物騒なワードも紛れていたり。イベントでのスピーチも少し真面目でしたし。  何らか過去を抱えてるタイプのキャラですね。今後をご期待ください。 ・仕事ですか? 特命組織で営業やってます。  今回のジェイドの仕事、そして新型機セルリアンの初仕事は、ショッピングモールでの安全啓発イベント参加。  ヒーローも営業やるんすね。リアリティに迫れるものなら何でも書いてやろ、という執念です。  本当は南城のぼやいていた通り、『アギト』のGトレーラーみたいなものを用意してあげようかとも思ったのですが、警察の1セクションとかでなく単体の組織になったのと、ますます『アクティヴレイド』と被っちゃうなあという懸念から、固定の基地を有する設定となったのでした。  散々マスコミにこき下ろされてたTWISTだったので、ここらで1発暖かな雰囲気を、と思って作ったシチュエーションでもありました。こういうのもまた、リアリティといえばリアリティなのかもしれません。 ・何が誰の罪なのか  今回のルナローブをもって描きたいと思ってる事のひとつに、上記のようなことがあります。  来週お読みいただければわかるようにもう1テーマあるのですが、上記のほうのテーマに関しては、要はルナローブ犯罪は誰が悪いのか? ということで。  以前にも軽く触れたかもしれませんが、ローブの装着者も悪質な商品に振り回され健康被害を被ったという点では被害者です。しかし、現にしっかり街や人を襲ってもいる。  今回の装着者は「他人に迷惑をかけなければローブも問題はない」との見解で実用に至ります。これまでのお話でわかる通り、そんな制御は不可能な訳ですが…。  答えを出せる自信はありませんが、ひとまず提示をし、これから先の物語の中で折に触れて掘っていきたいテーマのひとつです。  次回はついにセルリアン初戦闘!  それに留まらないちょいとした事件も起こります…!  お楽しみに! ・IPSuM製品紹介  第5弾となる今回は「IPSuM Go」です。  お読みの通りの、移動補助用ウェアラブルデバイス。  シューズ型で、いわばIPSuM Stepの小型簡易版です。Stepが脚全体のプロテクター型になっているのと比べると、圧倒的に一般向けですね。  機動力のアシストはオミットされ、スパイクやローラーなどの換装機能とトラベルサポート、ヘルスケアに特化している万能靴。欲しい。 「現実世界でいうところのナイキやアディダスみたいな有名ブランドのコラボもさかんで、交通法規の改正による公道でのIPSuM Go利用解禁も最近になってからのこと」ってのは第一話でも軽く触れましたね。  一応IPSuMシリーズの全種類が今回で紹介終了したわけですが、来週少し補足情報を掲載してこのコーナーは終わりです!  また読んでね!
  • 2021年2月17日

    第7話あとがき

    今回もお読みいただきありがとうございます! こんな場所にまでわざわざ読みに来てくれるあなたは天性の物好き。家族や友達に自慢しよう。 ・第二部・始動 前回の第6話までを持ってBITS第一部「機動室召集編」としました。 今回からは第二部、名付けるなら「ニューヒーロー受難編」。 ニューヒーローとしての南城が感じている受難、そしてこれから訪れる文字通り新たなステラとの邂逅、つまりはダブルミーニングになっています。 物語はウサギ型のローブを鎮圧したところから。 以前からこの作品世界で、いわゆる世間の世知辛さや下世話さみたいなものの象徴として使っている週刊誌、その記者との直接対決に始まります。 念のためですが、以前の倉敷本部長が会見を開くシーンでもマスコミに棘のある発言をさせており、メディアに偏ったマイナスイメージを持ちすぎでは?とお思いの諸兄もいらっしゃるかもしれない。ただ僕は全てのメディアが悪だとは思っていません。真実を追求する気持ちの昂りが(作中の)彼らをそうさせているのかもしれないし、それを強いられている人もあの中にはいたかもしれない。一部の残念な記事や会社の悪影響がいろんな形で現れているという、これまた本作のテーマ「仕事」に密接に関わる描写だと思っています。 それにヒーローの待遇事情やオーバーワーク、人間関係など、リアルにヒーローがいたらこんなことを探られるんだろうな、が実現できる最も如実な媒体でもありますしね。 ・悪魔のささやき そしてルナローブに精神を蝕む機能が組み込まれているのではないかという葛飾の推理が悲しくも当たっていたことがわかります。 怪人はやられて終わり、も本作では打破したかったパターンの一つだったりしたので、その後の療養を描くという形で繋いでみました。 ヴォーグの目的はなんなのか。何と繋がり、どこを目指すのか、ですね。 週刊誌の記事も公開され、世間ではますますTWIST、そしてステラの議論がヒートアップ。 作中世界の人々にとってはグロンギと同じようにしか見えなかった四号が果たして人間の味方だとどこまでの人なら信じてくれるのか。 警視庁特状課の一巡査が重加速をくぐり抜けるヒーローの正体だと知った時、その存在を快く思わないのはどんな人物か。 「ヒーロー」VS「世の中」を描くとき、どうしても仮面ライダーの視聴経験が僕の中で騒ぎ出し、大きな影響を与えるのですなあ。 ジェイドは正体こそ明かしていませんが、いつかはそれを必要とする日も来てしまうのでしょうか。 ・新戦士、カミングスーン さあ、そしてついに来るぞ! 第二のステラ! その名も「ステラセルリアン:ロースト・プロスペクター」。 名前はかなり発音の気持ちよさを意識しました。ぺろぺろって感じで。 ジェイドの命名法則と照らすと、この機体が青い姿をしていることがおわかりいただけると思います。 戦隊では「レッド!」「グリーン!」なんて呼び合いますが、図らずもBITSではそれと全く同じことをしつつ「ジェイド!」「セルリアン!」なんていう非常にわかりづらいカラーで呼び合うというなんかどっかで見たボケみたいなことになっていきます。 その活躍をじっくり描くのがこの第二部の役割でもありますので、次回以降もよろしくお付き合いくださいませ!! ・IPSuM製品紹介 第4弾となる今回は「IPSuM Step」です。 名前の通りで、脚力補助用ウェアラブルデバイス。 パンツのような形状で、背部から覆うような形で装着するわけですが、前回「Grip」が現実に研究されているパワードスーツの上半分をイメージした製品と紹介した通り、その下半分がこのStepということです。 機動力のアシストを基本とし、スパイクやローラーなどの換装も可能で、下半身に障害を抱える人に向けた支援度数変更オプションも付属。 物流現場の効率化や、災害現場・山岳地帯などの歩行補助に役立っているようですが、IPSuM Gripと同様に一般個人ユーザーは非常に少ないようですよ。 この謎のコーナーも残すところあと2回! 次回もお楽しみに!
  • 2021年2月17日

    第6話あとがき

    ささ、今回もお読みいただきありがとうございました! (掲載が遅れてすみませ!!!) ・誰にとっての誰でありどう見える何なのか かねてより野次馬やマスコミの目線を気遣ってきたTWISTですが、ここでもやはり世間体を気にしながらの戦いとなっておりました。 そんな中、ついに起動したフルブラストモード。 こちらは「必殺技」ではなく「必殺技レベルの機動力を発揮できる状態」。 そしてそれを理解しているからこその戦い方でした。南城も少しずつ戦いに適合していっているということでしょうか。 フルブラストの起動ギミックはちょ〜っと凝って描いてみましたよ。 そして今回も「ヒーロー」「仕事」という、この小説の大きな二本軸に再び言及することになります。 桜庭先生が生徒にとってのヒーローであったように、自分もいわゆるヒーローをやれているのか?そもそも、目指すところがヒーローで合っているのか? この仕事を果たすとは、どういうことなのか? そこに杏樹と葛飾がヒントを。 この小説のテーマとなるキーフレーズ「誰かのために戦う時、働く人は皆ヒーローだと思う」というのを色濃く反映できたところなのではないかなと思います。 使命を果たす責任感をしかと抱きつつ、そこにいる自分自身と環境を目一杯謳歌する。その中で、結果的に誰かにとってのヒーローのような存在になれることもある。 僕の僅かな社会人経験の中でも感じることができた気持ちを反映させた部分もありますね。 この小説の新連載予告に使った言葉はこの間の渡嘉敷の台詞でしたが、実は今日の杏樹の台詞とどちらを使うかギリギリまで自分の中で協議していました。 ルナローブのコンセプトについても新しい情報を明かしました。 ローブのスーツは生物モチーフなんですね。 これからどのようにレパートリーを展開してゆくか、そしてローブ側に徐々に見られる変化にもご注目ください。 最後に【第一部完】の文字。 実はこの「ブレイブ・イン・ザ・スーツ」の結末…とまでは行きませんが大まかなストーリーはすでに決まっていて、全何部かはお楽しみとして今回までが第一部というくくりに収まるものでした。 全ての部にサブタイを個人的につけていて、この第一部は「機動室召集編」。 ひとつの大きなセクションが今週をもって終わりました。2021年になってからついに始めた10年ぶりの完全新連載でしたが、無事一区切り打つことができて、なんというか感無量です。 次回以降はどんな話を展開してゆくか、引き続きご期待いただければ嬉しいです。 ・IPSuM製品紹介 第3弾です! 今回は「IPSuM Grip」について。 こちらは腕力補助用ウェアラブルデバイス。 言うたら裾の短いジャケットのようなイメージでして、背部から覆うような形で装着します。仮面ライダーの装着変身を思い浮かべていただければ。 介護の世界とかで実用化を目指してるパワードスーツとかも実際に研究があるようですが、それらは大概上半身も下半身も一体化してます。この小説ではバリエーションの幅を持たせるため、あえて上と下を別売りにして、馬力が必要な業種と移動力が必要な業種それぞれに分けて紹介しているという感じです。 機能としては、装着者の腕力強化や健康状態の管理はもちろん、対象物の識別・分析や記録も可能。 前述の通り介護や建築などの現場で役立てられているわけですが、これとStep(下半身)は先週までに紹介したWatchやLensと比較するとどうしても業務用機器としての認識が強く、個人ユーザーは非常に少ない模様です。 でもこんなふうに手軽に(まあ値は張るでしょうけど)こういうアイテムが手に入る時代が来たらいいですよね。 次回もお楽しみに!!
  • 2021年2月3日

    第5話あとがき

    はい!今週もお読みいただきありがとうございました! 葛飾廉。 TWISTのメカニックシスターズ(一人)(しかも男)ですが、彼の出自は風京大学という大学の工学研究室。 この大学名にピンとくる方は110番。 僕の10年前書いた仮面ライダーWの二次創作小説に出てくる大学です。 今後さらに繋がりの描写はあるのか!ないのか!ないといいですね。無粋ですし。 そして明らかになった新情報・必殺技「フルブラストモード」。 これは『アクティヴレイド』でいうところの昇華機構ですね。キック名パンチ名というわけではなく、ステージをあげて移行する特定の状態、ステータスの名称です。エグゼイドでいうところのレベルアップです…いや微妙に違うか。 もう一つの新情報「ザイオン社はアフターサービスが微妙」。 カスタマーサポートくらい用意しといて欲しいですね。 「ステラに関連するネーミングがドリンクっぽい」というのはもちろんいうまでもなくわざとですよ!!! 色々気にかけてみてくださいね。 他の物書きの皆様におかれてはいざ知らず、僕は今作に関しては割と何話か先まで書き溜めてある状態なんですが、後にも先にもこんなにローブ装着者まわりのシーンを丁寧に描くってあまりないです。割と出動してみないとわかんないみたいなシチュエーション、これからは多いです。近年の仮面ライダーみたいっすね。 TWISTのまともな作戦開始シーンも今回初ですね! 出撃までの室内シーケンスは往年のロボアニメ感を、街と戦士の接触や対比みたいなものはスーパー戦隊を意識してみましたよ。 駅を通過するゴーライナーを見送る会社員が忘れられねえのよ。分かれ。 今回一番重要な情報は、あくまで憶測ですが「ルナローブの精神干渉作用」ではないでしょうか。 ドーパント、ガイアメモリを意識してる感ことごといな。 その仕組みとヴォーグ社の思惑、そんなところを今後徐々に紐解いていければと思っていますよ。 罪を憎んで人を憎まず。 別に、企画段階から重きを置いて意識してきた単語ではないんですが、書けば書くほどルナローブにぴったりだなと思い、一つのキーワードめいたものにしようと最近決めました。 そんな南城が桜庭に下す結論は??? 次回もどうかお付き合いください! さあ、あとがきのあとがき。 IPSuM製品紹介第2弾! 今回は「IPSuM Lens」です。 アイウェア型ウェアラブルデバイス。簡単に言えばAppleグラスみたいなもんですね。あれ実用化されるのかわかりませんが。 おおよそご想像の通り、対象物の分析結果や特定の検索項目をユーザーの視覚に投影する機能があります。 また設定上では視覚負荷軽減機能を有しており、長時間の集中作業や膨大な情報提供のもとでもユーザーにかかる負担を最大限に減らすことができるため、オフィスワーカーや作家・クリエイターに人気であるとのこと。自分が一番欲しいからねこんなもん。 (ただしIPSuM WatchやZion Cellと比較するとやや割高で、ウェアラブルデバイスシリーズとしてはオプショナルな位置付けにある。) 作中では渡嘉敷が着用していたのが出てきたくらいでしょうか。 ルナローブやステラシステムのマスクはこのIPSuM Lensを骨格保護マスクに埋め込むとともに、通信機能や生命維持システムを組み込むことでできています。ほぼ原型がねえでおなじみです。 ちなみにステラやIPSuMのデザインは一切作っていないので、なんでもいいから描きたいという方はぜひ書いてやってください!!!!!!!!!!!!!! 次回もお楽しみに!
  • 2021年1月27日

    第4話あとがき

    今回もお読みいただきありがとうございました!!! 何と言ってもこのBITS、売り文句のひとつが「リアリティ」なので、ヒーローが現実に存在したらこういう問題があるんじゃないのかないんじゃないのかという「仮面ライダークウガ」にも通ずるような追及心を持って書かせていただいておるわけです。 そこで今回は、クウガのそれともまた違って、現代ならではの問題点に挑みました。 初戦でも野次馬の目を避けてそそくさと帰投するシーンを書いたと思いますが、まさにメディア、SNS、マスコミの問題ですね。 クウガが戦ったのが2000年で本当によかった。2021年だったら雄介もみのりも桜子さんも週刊誌につけられて、根も葉もない陰謀論が囁かれて、一条さんもあらぬ言われ方をして職を追われていたかもしれない。やな時代ですねほんと。 というようなことですわ。 近年のマスコミはとにかくネガティブキャンペーンというか、物事の悪い側面、靄がかった部分、説明の難しいポイントだけを、噂話や酒のアテになるように臭く妖しく描く風潮が非常に強く見られるなと思います。 もちろんそんな記者・会社ばかりじゃないのも、それを間に受ける人ばかりじゃないというのも重々承知ですが、ただ現実にそれで多くの人が傷つき涙し憤っている事実もあって。いくら強くて心優しい正義のヒーローでも、この時代この現実に生まれればその魔の手を逃れる術は(残念ながら)ないだろうなあと思い、あえてTWISTの面々をその苦境に立たせる道を選びました。 ただし、そんな思惑をものともせず、悪意に満ちた取材を一刀両断したのが、我らが倉敷本部長。 南城のことも非公表にして、自分だけが素顔のまま矢面に立つ姿勢は、(組織編成が遅かったために南城を戦いに巻き込んだという凡ミスもありつつも)やっぱり漢やな、という描き方をしたかったのです。理想的な上司の姿として。 呼応するようにトレーニングに精を出す南城も、生来のクソマジメキャラが爆発しています。 そんな南城ですが、唯一心の鎖を解けるというか、寄りかかれる存在がいるのです。いたのです! 石垣瀬奈。 同棲中の彼女さんですな。 言ってしまえば彼女も前述の「リアリティ」よりの使者だったりして。 ヒーローにも近しい人ってのがいる。 ある日突然身内が世界を守る正義の戦士になってしまったら、どんな反応をし、どんなことに悩み、どうその人を支えるのか、ってところで。 南城の正体が世に明かされる、あるいは望まずして明るみに出されてしまうということは、南城のリスクであるとともに瀬奈のリスクともなるわけです。 ただ実際彼女、相当どっしりした性格なのか、おおらかに南城を受け止めているようなので、まだまだ心配はいらなさそうですが…。 最後にもう一つの「リアリティ」。 ヒーローにだって休暇はある!ということですね。 正義がどうでも平和がどうでも休みの日はゆっくり寝るんです。 友人・渡嘉敷陣も初登場でした。 どうして僕は主人公のプライベートの友人をウザキャラにしがちなのだろう。 深層心理がウザキャラを求めているのだろうか。 そして今回初めて、ローブの装着者(購入者)の細かな闇堕ちシーケンスを描いてみました。 最初の装着者はすでに堕ちて商品配送を待ってただけだったので、市民がどうやってローブに手を出してしまうのか、その最初の描写でした。 桜庭悟志なる男を待ち受ける運命やいかに、ですね。 次回もお楽しみに! さてこのなんの区切りもない(妙に空いた改行しかない)あとがきのあとがきみたいなこのコーナー、今回からはIPSuM製品を一つずつ紹介していきます! まずは第1話冒頭からずっと登場していたIPSuM Watch。 一般ユーザーに広く普及している時計型ウェアラブルデバイス。 通話やメッセージはもちろん、タスク管理やヘルスケア、ナビゲーションなど機能はさまざま。 お察しの通り、モチーフはApple Watchですね。 ただ第1話冒頭でも描いた通り、ディスプレイ上で全機能が完結する仕様ではありつつホログラムディスプレイの展開ができたり、 音声認識・ジェスチャーコントロールにより、スマートデバイスさながらの使い勝手も実現可能となっております。う〜ん未来! そして他のIPSuM製品のコントロールデバイスとして併用することを想定して作られており、いわばコンソールとしての機能を有しているわけです。 わざわざしゃがまなくてもWatchで操作すれば玄関に上がる動作そのままにIPSuM Goがスルッと脱げちゃうとかそういうことでしょうね。便利。 で、ステラ装着メンバーにはステラ対応プログラムを実装した独自モデルのウォッチが支給されていて、それが以前葛飾から交換を求められたアレですね。 「現実にはないがこの世界では普及している」ってものを描くのってこんなに難しいのかと恐れ入っております。その努力が足りないと思ったからこうして補足的に書いているわけですが。 それでは改めて、次回もお楽しみに!
  • 2021年1月20日

    第3話あとがき

    今週もお読みいただきありがとうございました!! 南城がもともと最初からステラではない、後からたまたまなっちゃうってのは元から設定として決まっていたことではあったんですが、企画段階では南城実はめちゃくちゃ若者ライクなやる気のないやつで、ステラも渋々やらされるみたいな設定でした。 それをこのクソマジメキャラとして着地させようと思った時に、キーとなったのは「仕事への責任」「蟹穴主義」でした。 責任ってのは基本的に個人がどんなヘマをしようと悪意がなければ会社が最終的には被ってくれるもんですが、そうは言っても使命を全うする気概みたいのは求められてくるものですよね。 もう少し先の話で、仕事や責任を「謳歌する」という言い回しが出てくるのですが、それがこの手の問題に対する最大のソリューションだと思っています。はい。今軽くフライングです。ネタバレ。 仕事に人生を決める権利はないとウルトラマンタイガでも言っているように、どんなに大きな仕事をしていたってそこに時間もエネルギーも全て投げ打つ必要なんてなくて。 与えられた役割と環境の中で、自分の力を発揮したり、それによって生まれる誰かの幸せを喜ぶ。これが本作のテーマである「働く人は皆ヒーローである」の根幹にあるものであり、仕事を謳歌するということの意味だと思っています。 であればこそ南城は、倉敷から押し付けられるのではなく(倉敷もそういうキャラじゃない、現代の仕事と人間の距離感みたいなものへの理解が一応ある人間ですしね)、悩む権利と時間を与えられよくよく悩んだ挙句自分自身の言葉で出した結論を伝えます。 そして新キャラ、高槻と根室の登場も。 高槻はカラッと明るいオネーチャン、根室は気弱だけど誠実な最年少メンバー。「ゴーバス」でいうところの森下仲村ペアを重ねて用意したキャラですが、丸かぶりでは面白くないのであえて男女のパワーバランスを逆転させてみました。でも高槻はプロレスオタクとかじゃないんで安心してくださいね。 そして今回はアキさんこと対馬が珍しくまともなことを言っていました。 その中にあったのがさっきあげたキーのうちのひとつ「蟹穴主義」。 かの渋沢栄一が自著『論語と算盤』のなかに残した言葉と言われていますが、 「余り進むことばかり知って分を守ることを知らぬと、飛んだ問違を惹き起こすことがある」から、 「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」のと同様に、オマエの身の丈にあった生き方をしろよな、ということらしく。 僕も好きな言葉でして、是非どこかに入れたいと思った結果、こんなド序盤に入ってしまいました。 アキさんが『論語〜』を読んでいるとはとても考えにくいですが、自分が南城にしたように昔先輩にでも聞かされてたんですかねえ。 しかし、付き合いの長いアキさんだからこそ彼のわだかまりに触れることが出来たわけで、わけのわからんおっさんでしかなかった彼に花を持たせることが出来たのは良かったかなと思います。 傍らで根室も同じように自分のパーソナリティに問題を抱えていたわけですが、こちらは一本の原稿の中で早速、登場早々に解決の糸口を見出してしまいました……急ぎすぎましたかねえ。 でも南城と一緒のタイミングで悩みをフォーカスし、お互いがお互いにも発破を掛け合う部分もあって、すごくその意味はあったんじゃないかなとは思いますが。うーん、読み方次第ですね。 敵のことも少し明らかに。 市民にこっそり売られている魔のデバイス「ルナローブ」そして開発しているのが「ヴォーグ社」。 ルナはLunaなのかLunaticなのかみたいな書き方しましたが実際は特に決めておらず、あーそういえばどっちとも取れるなと思って書きました。 ステラがあくまでスーツであることに退避してローブ(外套)にしてみたり、社名にVOGUEとつけてみたり色々遊んでみましたよ。 今回は戦闘一切なしでしたが、戦いはこれから激化の一途を辿ります。 来週もよろしければ!! さて、前回言い残した「登場人物たちの命名法則」。 こちら、苗字は日本の地名を各地方からひとつずつ取り(全国全地方分ありますよ)、名前は海外の人でも発音できるようなものにしています。 南城……沖縄県南城市 李人……Licht(ドイツ語で光などの意味) 対馬……長崎県対馬市 晶………AKIRA(アニメが有名だよねえ) 葛飾……東京都葛飾区 廉………Ren(英氏名) 他のキャラクターについても是非みてみてくださいね。 次回からは本作のキーアイテム、ウェアラブルデバイスシリーズ「IPSuM」についてちょっとずつ解説していきたいと思います。
  • 2021年1月13日

    第2話あとがき

    こんばんは! 本日もお読みいただきありがとうございました!! ステラシステム初戦闘!いかがでしたでしょうか。 とにかく最初の戦闘は大変!と言うことで、もし実際に(ある程度鍛えてはいるにしても)素人が突然パワードスーツ着せられたところで果たしてどの程度戦えるのか、良くも悪くもやはりリアリティを軸に書きました。 てことで南城、相当お疲れでした。 仮面ライダーとか見てると変身によって身体機能が全体的に上がってる気がしちゃいますけど、実際ステラに関していえばすごいのはステラそのものだけで、ついていく人間の体にはある程度無理が生じてるはずなんですね(それの限界超えちゃってる版が敵方の機体ってことになりますね。これについては詳しくは次回以降)。 ステラシステム初号機、南城の着たのは「ステラジェイド:スパークリング・ストライカー」。 ネーミングのテイストは前回あとがきにもチラッと名前をあげた「アクティヴレイド」より。 「オスカー3 メーティストラクチャーibuki」みたいなノリですね。ほんと好きなんす。あれらのネーミングセンスには一生かかっても届かないと思う。何そのibukiどっから持ってきたん。 ちなみにジェイドってのは作中でも書いた通り「翡翠色」というカラーの英名。ボディカラーと連動した命名になっています。 そして武器も登場。近接戦闘型のジェイドはガントレットと剣。わかりづらいかもしれませんが(だからってこうして後書きで書き添えるのも反則な気はしますが)、SSジェイドグリップは「TIGER&BUNNY」のワイルドタイガー、SSジェイドブレードは「機動戦士ガンダム00」のガンダムエクシアを思い浮かべながら書きましたよ。 キャラの話でいくと、今回ようやくちゃんと出番が回ってきたのがメカニック担当・葛飾廉ですね。 「仮面ライダーアギト」の翔一くんのような、おっとり天然な、でも腕の立つ技術屋です。 (ちなみに「公務員ヒーロー・お仕事ヒーロー」「等身大装着ヒーロー」として「仮面ライダーG3」の存在もめちゃくちゃでかいです。装着員ってワードも自然と小沢澄子の口調で再生されますね。) そしてTWISTとしての目標はあくまで違法製品の破壊と装着者の救助・逮捕。 違法製品のコアを叩いたら戦闘はそこまで。 「W」のガイアメモリの話は前回もしましたが、ここにもつながっています。 で、まあ、そうなるよな、とお思いの諸兄も多かろうと思いますが、南城がなし崩し的にそのままステラジェイドの正式な担い手に、、、? どうする南城!? まあどうせ引き受けちゃうんだろうけどね!! …ただまあそんな単純にはもちろん済ませられませんから、 ステラ装着員というこれだけの重大で前例のない「仕事」を南城がどう受け入れ、どう覚悟していくのか、そんなところを次回は楽しんでいただけたらと思います。 よろしければ引き続きお付き合い願います! 前回最後にサブタイトルの法則性について触れたので、早速ですが答え合わせをしちゃいます。 今回ピンときた方もいらっしゃるかもですが「日本のテレビドラマ」から頂いているんですね。 (前回はアノ銀行員、今回はアノ女子高生…) 次回は何から引っ張ってくるやら。 そして今回も置き土産を残すとしたら、そうですねえ。 登場人物の名前にも、ちゃんと命名法則があります。 これは簡単でしょうか??
  • 2021年1月6日

    第1話あとがき

    ひいいい!懐かしいいいい!!! 前にも書きましたが、ずいぶん前にアメブロで二次創作小説をやっていて、その時もこうやって別記事であとがきを書いていたもんですから、その時の感覚がふと蘇ってきて何とも言えない気持ちですね!! さて、早速取り乱してしまいすみませんでした。 拙作お読みいただき本当にありがとうございます。 前情報一切なしのスタートだったので、ここで改めて色々説明していきますね。説明って無粋なイメージもありますし僕自身それもよくわかるんですが、如何せん最初なので。 まず舞台設定は「今より少〜し先の未来」。 エリアとしては東京だと思ってもらって構いません。 物語の核とも言えるキーアイテムが「IPSuM」ですね。 アイウェア、ウォッチ、上半身(うまく言えない)、下半身(うまく言えない)、シューズという5種類を展開するウェアラブルデバイスシリーズです。 この上半身下半身ってのは、ほら、なんかSFアニメとか科学系のニュースとかで見たことありません?人の手足の動きをアシストするパワードスーツみたいなやつ。ああいうのが上と下でそれぞれ市販化されて、広く職業の現場とかで活躍しているんです。実際介護とかの現場での実用化を目指したパワードスーツもリアルに開発されてるって話ですからね。 で、その中でもアイウェアやウォッチとかなら、ちっちゃいしそんな高くないし、個人間でもシェアが広まってるって話です。 ザイオン社は現実でいうところのAppleですね。 そしていわゆる悪ポジションとしては、そんなIPSuMを魔改造して、作業補助とかそういうレベルじゃなくホント超人になれるくらいブーストしようぜ、というオラついた技術組織がいて、市民を誘惑して、手を出してしまう人が出てくるという構図。 この辺は完全に「仮面ライダーW」のガイアメモリが影響していますね。「拳銃を作っている工場の人間は犯罪者か?」とか言いそう。 で、流石にそれは危ないから、こっちも実力行使で取り締まろう、と編成されたのがTWIST。 作中でも室長の杏樹さんが少し触れていましたが、TWISTは「Task-force for Wearable-gadgets Incidents Suppression and Treatment:着装端末犯罪鎮圧処理特命部」の略です。 ええ。ちゃんと考えてあるんです。これから出てくる大体のネーミングがそうです。だんだん僕のツボがわかってきましたね??? TWISTの人員構成や基地の雰囲気なんかは「特命戦隊ゴーバスターズ」の影響を受けまくっていますね。 これは次回にも節々に感じていただけるのではないかと。 事ほど左様に、この小説はいろんな作品の影響を受けに受けまくって作ったものです。他にも「アクティヴレイド」「アイアンマン」「仮面ライダーゼロワン」などなど……それは今後折に触れて言及していきたいと思います。公務員ヒーローという意味ではやっぱアクティヴレイドの存在は大きいですが。 そして登場人物! 主人公・南城李人は割とドライでさっぱりした性格。まさに「ゴーバス」のヒロムのような人物像ですね。 警察の先輩・アキさんこと対馬晶はヘラヘラしたおっさん。「ビルド」の石動惣一のイメージですね。 とまあこんなふうに大体のキャラクターイメージを外から持ってこさせてもらって、それを基盤に作中で枝葉をつけるっていうのが僕なりのキャラの作り方だったりします。 散々特撮に染められて作ってきた割に杏樹さんは「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」のスズカゼさんだったりします(アンジュなのにね)。ライダーで当て嵌めるなら、うーん。「カブト」のミサキーヌとかなんですかね。 今後のキャラクターの変化や関係性にもご注目くださいね。 さて、言うてもまあまあありがち展開な感じで、南城が予定外のコンバットスーツ臨時装着者となりましたけども、ここから南城がいかに自分の「仕事」と向き合っていくか、バトルと合わせてお楽しみにしていてください。 やっぱり多少なりとも社会人経験を経て、今の自分が10年前の自分に比べて新しく描けるようになったことってなんだろう、と考えると「仕事」「社会」「人間関係」とかそういうのだと思うんですよね。 昔も未熟なりに一生懸命描いてましたが、今だからこそ書けるものを改めて書いてみたいと思いましたし、まさしくこのBITSはそういった「仕事」と、かねがね僕が大好きな「ヒーロー」を掛け合わせた作品になってます。 ただヒーロー然としたかっこよさやワクワクは”公式”からたくさんもらっているので、そこにないものとして、ヒーローにまとわりつくシビアな制限やしがらみ、仕事としての現実味や悩みなど(あえて月並みに言えば「リアリティ」)を描いて行きたいんですね。 ただもちろん、装着とかバトルとか、そういうのもワクワクしながら書きたいので、蔑ろにするつもりはありません。ご安心を。 少し長くなっちゃったでしょうか。 第一回ですからね。 あとがきについては特にこのぐらいのボリュームでってのは設けずに(更新時刻もだいたいで)書いて行きたいと思っていますので、おまけ的に、副読本的にお楽しみいただければ幸いです。 よかったら次回もお読みください。 ちなみに今回第一話のタイトルかなりド直球だったと思いますが、 各話タイトルはある法則性に基づいて決めて行きますので、是非当ててみてね。
  • 2021年1月5日

    BITSまえがき

    こんにちは。えくすとと申します。 簡単に自己紹介しますと執筆現在20代半ばのニチアサ民でして、10年ほど前にアメーバブログで二次創作小説などを書いておりました。 が、とあるタイミングとそれに伴う再会をきっかけに物書きに再挑戦する意欲が湧き、今回10年ぶりにして人生初の完全オリジナル小説を連載することを決めました。 ニチアサ民ですが最近ようやくまともにウルトラマンを視聴してみてます。Zです。以前オーブは見てたんですが結構虫食いだったりもしていて。見れば見るほどライダーとも戦隊ともまた全然違っていいですね。戦隊以上のポップさもライダー以上のシビアさも持ち合わせていて新鮮です。 失礼しました。 そんなわけで、1月6日(水)19時より、オリジナル小説「ブレイブ・イン・ザ・スーツ」連載開始します。 そうです。タイトルの「BITS」ってのは「Brave in the suits」の略ですね。BTSじゃないよ。RITZでもないよ。 詳しい中身は本編を読んでいただくとしますが、BITSは和訳すると「スーツの中の勇気」「スーツを着た勇士」みたいな意味になります。 ただ、読んでいただければまた少し色々な意味合いを感じていただけるのではないかなと個人的には思っています。個人的にでしかないですが。まあ創作ってそんなもんですよね。 これまでの執筆ではやってこれないでいた色々なやりたいことを、突き詰めてやっていきたい、やってみよう、というのを心がけて書いていますので、ああ、そういう系のが好きなのね、と思いながらお付き合いいただければ嬉しいです。 そして毎話公開ごとに、こちらの近況ノートで各話の「あとがき」を書いていきたいと思っています。 近況ノートの使い方としては合っているかわかりませんが、本当の意味での近況はTwitterでアホほど報告していますので、この使い方がいいかなと。 ここはこういう意味だったんだとか、これがやりたかったんだとか、とにかく創作において作り手だけが一番盛り上がるタイプのやつになっていくだろうなという気だけしておりますので、お時間の許す方にはこちらもお付き合いいただけたら嬉しいです。 あとは、カクヨムど新人なので、何かと「これはこう使った方がいいんですけどね〜」みたいな機能や「それをこれに使うのはちょっと違うんですけどね〜」みたいなご指摘は常にお待ちしています。ご指南ください。 それでは、拙い書き物ではありますが、ひとつよろしくお願いいたします。 また公開時にお会いしましょう。