第11話あとがき

 今週もあじゃじゃした!
 今回でもって第二部が終了!次回から新章に突入ですぞ!

・敗退したヒーロー
 ホッパーローブの分身により壊滅したステラ。
 もちろん杏樹からのお叱りを受ける七尾。
 滝沢の意味深な警告も、こうなることを避けたくてのものでした。

 マンダリンは戦いを主たる任務としない頭脳派スーツ。戦況を分析し、最低限のアシストのみに徹するのが本来の用途だったのですね。
 戦わないヒーローを自身の中で肯定できなかった七尾ですが、南城・滝沢と全てを確かめ合って再起します。

・謎の男、再び
 せっかく作ってもらったサンドを一口も食べずに帰った不届きものですが、お気づきの方がどのくらいかはわかりませんが最初のローブ装着者の男にローブを渡しに行ってたあの第一話の男と同一人物です。10話振りの登場ですね。
 謎発言にまみれていましたが全てに意味があります。こいつは何者なのか?第三部ではそこにも迫っていきます。

・ステラ・スクワッド
 本来の役割を悟ったマンダリンとジェイド・セルリアンの連携は(手前味噌ながら)見事でした。近接戦闘・遠距離援護・アナライズの三つ巴で戦うこのスクワッド、今後もパワーアップがみられるか?見守ってください。
 そして全ステラのフルブラストモードが明らかになりました。セルリアンはゾルダのファイナルベントを思い浮かべて作りました。マンダリンは…なんだろ。わかんない。ゼクトマイザーかな。

 そして最後の七尾の言葉。自らの経験から、彼女自身もまた確かめるように口にした、と僕は思っています。


 それでは!!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する