本日の「第497話 自称「未来人」の彼女は」をももちまして、この物語も完結することが出来ました。
文字数も76万字を超えて、気付けば結構な長さになっていました。
ここ数日、小説を書かない生活が1年半ぶりに訪れ、趣味とはいえ、生活の中に、もうすっかり定着していたんだと感じます。
途中までお読みいただいていた方も、完結しましたので、ゆっくり最後までお読み頂けたら嬉しいです。
本来ですと、書きかけの「決戦の夜が明ける」の続きを再開すべきなんですが、まあ、読者も少ない小説ですので、ゆっくり行こうと思っています。
ちなみに、、、「決戦の夜が明ける」も、明日ひと段落はするのですが、この先が長いお話しになります💦 (主人公は、まだ国防大学校の学生ですが、この後卒業して、士官学校へ進み、正式な軍人となった後のお話しこそ、書きたかった部分に突入予定、、です。)
ちなみに、二つの小説は、裏設定的な所で少しつながっていて、作中に登場する「ディレイザーム砲(遅延光子砲)」の理論を確立したのが、「決戦の夜が明ける」主人公の兄、という、、、どうでもいい設定がありました(笑)
次回の小説も、内容はもう決まっています、、、、タイトルも、、。
ちょっとだけ告知しますと、、、
「娘の「肩たたき券」を転売したバカ親父のせいで、大冒険と大恋愛をする羽目に」
というものです。
主人公は、女子中学生になります。
もう、タイトルに、内容が書いてある系(系?)ですので、詳しい事は書きませんが、是非読んであげてください。
最後に、「自称「未来人」の彼女は、この時代を指して「戦前」と呼称した」を、お読み頂いた皆様、本当にありがとうございました!。