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【設定資料】その45 マッシュ・メイ・ドットス国王 「自称「未来人」の彼女は、この時代を指して「戦前」と呼称した」

 マッシュは、ドットス王国の君主であり、マキュウェルの父親です。
 しかし、王家には子供が一人しかおらず、またその一人も娘であることから、将来は女王となるか、養子をとるしかありません。
 マッシュ国王は、当初ベナルを候補として挙げていましたが、ベナルはドットス王国においては、隣国フキアエズ王国と友好関係を構築することが、今後の王国のためと考え、マキュウェルとの将来を諦めます。
 マッシュは、国王にしてはかなりの策略家で、それが裏目に出てしまい、国境紛争を引き起こすこともありました。
 若い頃は、かなりのヤンチャぶりで、周囲を困らせていましたが、王位を次いで以降、良き君主として国民から愛される国王です。

↓ 「自称「未来人」の彼女は、この時代を指して「戦前」と呼称した」
https://kakuyomu.jp/works/16816452220196298271

2件のコメント

  • 美男美女イケおじ揃いですね。カッコいい!
  •  ありがとうございます、、、、美形が多いと、本当のヒロインやヒーローが霞むかもしれませんね。
     男性は、中東付近のイメージが強いため、基本的に黒髪で髭が濃い人物が多くなってしまいました(笑)。
     なので、男装をしていたメルガやユウスケに髭が無いのは、実はとても違和感があることとなります。
     「髭の佐藤隊長」で有名になった自民党の佐藤議員も、イラク派遣で、髭が無いと現地で色々ヤバいと言うことで、急遽生やしたらしいですね。
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