• に登録
  • SF
  • 詩・童話・その他

【設定資料】その29 巨人族ゼンガ「自称「未来人」の彼女は、この時代を指して「戦前」と呼称した」

 ハイハープの激戦を制し、ロクソム城に安定を齎した雄介と美鈴玲子は、問題の解決に向けて、北の国境を目指します。
 この時、マキュウェル達は同行を申し出、再びパーティを組み旅に出ることになりました。
 そして、北に進むにつれて、巨人が山賊化して、旅人を襲っていると言う噂を聞きつけ、雄介一行はその退治を依頼されます。
 本来、巨人族は人間を襲わないよう協定が結ばれています。
 かつては人間を捕食することもあった巨人族ですが、人間を襲う事はお互いの種族にとって好ましくないとの事から、長らく巨人とは平和に共存してきたはずです。
 この時、山賊化していたのが、オルとゼンガです。
 二人は非常に姿が似ています。

「自称「未来人」の彼女は、この時代を指して「戦前」と呼称した」 ↓
https://kakuyomu.jp/works/16816452220196298271

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する