現在、下の画像に貼ってる作品を執筆中です。
ジャンルは異世界ファンタジー。
でもたぶん、読んだ人は「異世界でこんな話を描く必要あるの?」と思うでしょう。
大丈夫です。
必要かそうでないか、って問われたならば、必要なモノの方が少ないです。
どんな世界観であっても「人間」である我々が読むモノに登場する人達は我々の理解の範疇に居る人達であり、その行動に大きな違いはありません。ただその中で生きていく、それだけです。
ので、そもそも必要なモノなんてモノはなく、皆平等に「手段」であると考えます。
将棋指しが将棋で闘うのは、その人達が選んだ手段だからです。
魔法だとかスキルも一緒。
どんな特殊な能力を持っていても「初見同士」でない限りは、普通の殴り合いと大して差はないのです。
あ、でも将棋指しのお話ではないですからね。スキルも出てきません。
ああ、でも「特技としてのスキル」なら出てくるかも。ホラ、子供の時からパソコン使ってる人って大人になってからそれを活かす事が出来るでしょ?
そーゆー意味でのスキルです。
超能力ではないです。
でも、魔法が存在する世界観ではあります。
まだ数話しか描いてないし、タイトルも変えるかもしれません。
公募に出す予定もないので空いた時間に描いてある程度溜まったら一話ずつ投稿する、そーゆー作品です。
取り敢えず画像のタイトルと今の説明で、どんなお話か想像して貰えれば幸いです。