長くこのサイトを離れてしまっていた為、かなりの読者さんが離れてしまったのではないかと思います。辛抱強く読んで下さっていた方々には本当に申し訳ありません。
更にひさびさに更新したと思ったら急にハイペースな投稿、戸惑われる方もいると思います。
今日はこの話を朝の5時に投稿しました。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859413555828/episodes/16817330652767651930 明日は6時、明後日は7時と一時間ずつずらして更新しますが、まだ読んで下さる方はご自身のペースで読み進めて頂ければ嬉しいです。
この作品を改稿などの理由で非公開にする事はもうありませんので、思い出した時に読むくらいでも大丈夫です。
さて、上に書いたのは本心ですが、堅苦しい事は苦手ですのでキャラの話をしようかな。
隼人の性格なんですが、簡単に言うと「ジャイアンみたいになった出来杉くん」です。もちろん育った環境だとか何かのきっかけだとかで彼の価値観などが作られてますので、完全にそういう性格とは言えませんが。
んで、勇吾に関しては出来杉くんみたいになったジャイアンですかね。喋り方とかは別にして。
あくまでも気質の話ですが。
「ロジカルマキアート!!」でもそうだったんですが、僕はキャラクターを作る時、心理学とかでよく見るビッグファイブだとか、認知バイアスだとか、共感能力だとかをパラメーターみたいにしてメモっており、それらを参考にしながらキャラクター達が体験したであろう物事を想像して彼らの性格を構築してます。【プレイヤー】も【ナビゲーター】も、そうやって作ってます。
だからシンとマスコは同じ記憶を持ってるのに考える事が180度違いますし、隼人とセリナ、勇吾とライオウも同様です。
更に当初、プレイヤーとナビを「互いを補う関係性」を目指して考えたんですが、色んなキャラを作ってくうちに「互いの相性が良くなければ補い合えない」という事に気づけました。
欠点を補える能力が互いにあっても相性が良いとは限らないのですね。更に尖ってしまう可能性もあります。
という事で、全てのキャラが隼人とセリナの様な関係性にはなれないです。それを面白く感じるのは恐らく作者である僕だけではないでしょうか。
つまり、独りよがりな自己満です❣️