さてさて、始まりました! 第二章!
https://kakuyomu.jp/works/16817330648221430024/episodes/16817330650374028593 花菜蔵高校に入学してからこのお話まで、皆んなそれぞれ、色々な変化をしています。
そんな中で一番変化したのは瑞稀ちゃん、ではなくて、美空ちゃんでしょう。
この章の前半は、美空ちゃんの話からスタートします。
ところで「子供たちがアレな事をする理由」について、様々な「ステロタイプ」を大人達は語ります。
ですがそれは「その方が指導しやすいから」という、大人達の浅はかな願望に過ぎません。
大人達のシンプルな理屈は、子供達のシンプルな想いに、いともたやすく打ち砕かれます。
さてさて、ここで問題!
子供達を体育館みたいな広い所に一斉に集めて限られた時間の中で「こーゆーのはこういうリスクがあるから、辞めたほうが良いんだぜ?」
みたいに説く方法と、
身近な人達が長い時間をかけて、それぞれの子供を「個別に観て、聞いて、受け止めて」、「一緒に悩んで、考えて、少しずつ答えを『創る』」
みたいなやり方、
どちらが「明るい未来」を達成できそうでしょうか。
まぁそういう内容でもないんすけど(ないんかい!)、このノートを見た方々は、そういう事も意識して読んでみると、アレな感じになれるかもしれません。ふふっ。
追記。
なんか注意してもらえなかったので、またまたアップします。
この章のオープニング「じゃんけん恋」
https://youtu.be/0PBcEeUzXqQ エンディング「blue」
https://youtu.be/gmJjzehTJp4 二つとも「なかねかな」さんの楽曲で、僕はこの人と面識もなくTwitterでの絡みもありません。
ただオススメに動画が上がってきただけです。
それだけなんすけど、なんかしっくりしたので紹介してます。エンディングは全然そんなんじゃないんすけど。笑