バニラダヌキ

「このお城の石垣を造ったのは、わたしなの。自分で造ったものは、ちゃんと自分で直さないと」と彼女は言った。 ちょっと脳内系がヤバい人か、良くてこじらせたオタク歴女系のお姉さんか。結…

『死別ブロマンスを書いてほしい』によせて書きました。二作目です。坊っちゃんと使用人の話。

「第六回こむら川小説大賞」によせて書きました。お題は「逆境」です。よろしくお願いします。 ジャンルはホラーにしましたが、あまり怖くないと思います。

「第六回こむら川小説大賞」のボツネタです。うんこ注意です。

元「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」参加作

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部一首部門参加作品

第1回カクヨム短歌・俳句コンテストに参加していました！　…………………………結果は…………（うつむいて、握った拳を振るわせる。あなたは全てを察し、無言でぼくの肩を抱く） 気を取…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 二十首連作部門 参加作品 やまとうたのみちそこれ

クーラーも無いボロボロの軽自動車に学生五人が乗り込んで平和な夏のドライブ、のはずだった。しかし、事態は意外な方向へ。今、公道レースが始まる――。表題作「キャノンボール、夏の海へ」…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテストに自由律俳句で参加します！　ニ十句連作部門です！　俳句初めてきちんとつくったけどたのし～ 種田山頭火がすきです 無季自由律俳句とは、季語を入…

「[第3期] 同題異話SR -May- 『繋ぐ糸の色を教えて』」によせて書きました。滑り込みになってすみません。

47センチ短編小説大賞に参加しようとして遅刻した作品です。 47センチ短編小説大賞 https://kakuyomu.jp/user_events/168173306565…

性癖：一人称が「あたし」の倫理観がおかしい女の子 性癖：片方が死んでる百合 性癖：かわいいものをいじめたい 「第五回性癖小説選手権」によせて書きました。三作目です。

「偽教授天空杯」によせて書きました。

三界　三千世界　三千大千世界 一人一人が様々な世界を抱えて生きているものですね。 その世界の一つ一つに、これまた様々な出来事が毎刹那生じている訳です。 人だけではありません。 犬…

　喧嘩っ早い啓太は、小学校で問題児扱いをされ、友達がいない。 　唯一の楽しみであるボール遊びをしていたある日、ボールが遠くへ飛んで、近くにある洋館の庭の木に引っかかってしまった。…

第五回偽物川小説大賞によせて書きました。一作目です。

こっちは本気で困って相談してるのに、不親切な対応されることって、ありますよね。

『KAC2023 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023～』「筋肉」参加作品。

桜並木を去っていく、不似合いな二人。プロテインの力でぶち壊してやる。

通りを覆う分厚い金属の表面には、海溝のように深い傷跡がいくつも刻まれていた。それが、この町がこんな厳重な防御態勢を取っている理由だ。

スマートシティ、集合知都市

汚部屋という小宇宙の話です。

「先輩の作ってくれたエクセル壊しちゃいましたあ」 この子のバイオエクセル破壊力は本当にすごい。ちゃんと保護を掛けていたはずなのに、そんな程度では防御できない。

「あなたが落としたのはこの金の父親ですか。銀の父親ですか。それとも本物の」 「銀の父親です」

1910年代に発生した「ぬいぐるみバブル」 異常な価格の高騰で、毛並みの良い熊のぬいぐるみ一体と引き換えに豪邸を手に入れることができたという、その異常事態について解説します。

真っ暗な県道を、家路につく。 いつかこの町に、にぎわいが戻ることがあったら。再び脚光を浴びる日が来れば。

猫の本屋が猫を守るお話です。

『【三題噺】「辞書」「スマホ」「恩返し」』によせて書きました。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

「激重彼氏・彼女選手権」によせて書きました。

地球が滅んだり、宇宙が滅んだりするなかで、小学生くんが小学生ちゃんの気を惹こうとするんだけど、ぜんぜんうまくいかない話です！ ロリショタのイチャラブが書きたいと思って書いたのにな…

完成度を気にしながら書くのに疲れた天野の脳内で浮かんだ妄想ーー。 会社の仕事でヨーロッパの古都に赴任することになった三人。おしゃれな街に喜んでいたのも最初だけで、その寒さに音を上…

「同題異話　１月号 『小さな勇気とラッキースター』」によせて書きました。ちょっと虐待描写あります。

アプリを通じて知り合った女性と親しい仲になり、実際に会ってみたいと思い始める僕。

『第42回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画』によせて書きました。犬がしゃべります。

「偽教授番狂杯」によせて書きました。

『第40回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画』によせて書きました。

『私の誕生日プレゼント用の黒髪長髪男性を書いてほしい』によせて書いたもののボツネタです。

『同題異話12月号「もしかして、師走ですか？私です。初めまして、あなたは。」』によせて書きました。苦しいタイトル回収になってしまいました……。

どうしても許せないあいつをこの世から葬り去る為に、僕はある計画に取りかかることにした

『第3回「1000文字以内でミッション全てクリアせよ！」』によせて書きました。

「連載中」としていますが、基本的には一話一話が完結したものとなってます。 　したがって、どの話を読んでいただいても結構です。 　一部には数話が連関しているものもあります。 　…

リニア新幹線で399キロの彼方、遠い町。僕は彼女と離れてこの町で働いている。でもクリスマスには会おうと、ちゃんと約束していたんだ。

海の側の丘の街。 そこに住む人々の日常を描く短編集です。

SNSで知り合った「こばると」さんに会うため、僕は四国の南にある小さな島へとやってきた。明るい青色の海に囲まれた島、その港の桟橋に姿を現した彼女は意外な事実を僕に告げた。