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特集「激しい愛の物語4選」で『寄る辺なきエトランゼ』が紹介されました

ハロー、ハロゥ、つるです。
本業がまさにがんばりどころなのですが、背中が痛いです。
来週の整体まで、つるは生き延びられるのでしょうか?
仕事中、床に寝て接客しちゃダメですか??
さあ、つるは生き延びることができるか!?
待て次号。


……終わらないよ……こんな愚痴を書きに近況ノート書いてるわけではなぁあいい!!

えっと、『天を描けば〜』が非常にいいところですが、今回は前回書き損ねた「『寄る辺なきエトランゼ』が公式さんに紹介されたぞ!」のお知らせです。
もう1週間以上前のことですけど…。
カクヨム公式さんが毎週金曜日にやってらっしゃる特集ページ「激しい愛の物語4選」に、『寄る辺なきエトランゼ』が選ばれました。わーい!ありがとうございます!
今回はgoodレビュワーさん選、ということで、白原糸さんが書いてくださいましたレビューからのチョイスです。白原さん、改めましてありがとうございます。レビュー本当に良いので、みなさん、これだけでも読んでください!

で、1週間以上経った今、やっぱり公式さんの紹介というのはすごくて、『寄る辺なきエトランゼ』30名以上読者さまが増えました。ありがたいことです。公式さんの紹介でその数が多いのかは分かりかねますが、地味な当方の作品からすれば快挙です! ありがとうございます!

しかし…あれはそうか、「激しい愛の物語」なのか……とちょっと驚いたことも事実です。愛の物語にしては殺伐とし過ぎたし、人はボロボロ死ぬし、どっちかというと「愛憎劇」なのかな、と思っていたので。でも、最後まで読み通せば確かに「ジーンからアイリーンへの愛の継承」を一貫して描いた話なので、それで良いのかな、とも。
しかしながら、読み始めた方が「思ってたのと違うー!」となってないかは気にかかるところです。みなさん、情緒は無事でしょうか……? 今日も一気読みの気配があったので、つるはとても案じております。

でも、『エトランゼ』がお気に召した方はその他のつる作品も楽しめる公算が大きいので(実証済です)ぜひよろしくお願いしますね……!
特集ページはこちら。

https://kakuyomu.jp/features/16817330664829901772

作品URLはこちら。

https://kakuyomu.jp/works/16816700426287181215

なおツイートで特集が紹介された時「人体実験に関わった男の罪と愛」という一文だけで、お知り合いの方が「エトランゼじゃん!」って食いついてくれたのは大変面白く、そして、嬉しかったですね。確かにその一文で表現できるのはカクヨム広しといえども当作しかないのでは? と思うし、唯一無二で、さすが公式さん、ログラインとしてわかりやすいの一言に尽きますな……。

そこからフォローしてくださいました方もありがとうございます。基本、重苦しい話が多いですが、つるは「心に響くエンタメ」を書いてるつもりですので、お気に召していただけたら嬉しいです。

画像は11月11日の文学フリマ東京で出す『続・寄る辺なきエトランゼ』製本作業中の光景です。こちらはweb版第二部にあたります。(既に第一部は発刊済み)先日刷り上がりましたので新刊として持っていきます。「紙で読みたいよ!」となった方はぜひに。

では、アデュー!(背中をさすりながら)

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