マシュマロありがとうございます!!!
ネタバレ配慮してないので、下記をお読み中の方は、読了後にご覧いただけますと!
『星群』のゆるふわではない追憶
https://kakuyomu.jp/works/16816700427684214007/episodes/16818093091292544569
頂いたマシュマロ:
①
https://marshmallow-qa.com/messages/c3a51500-b372-4be9-8742-0b69dfa70c12?utm_medium=twitter&utm_source=answer
②
https://marshmallow-qa.com/messages/5ad87974-5483-4427-997a-ea1acd94a0a9
無事お届けできて良かった…… というか、長いこと待っていてくださってありがとうございます!!
今回は長かったですよね、自分もハラハラしました(笑)
いつも丁寧に感想を頂きありがとうございます!
毎度同じことを言ってしまいますが、自分以外の目から見た感覚というのが非常に貴重で、大変助かっておりますし、なにより嬉しいです!
前回は認識が改まるって感じだったので、今回はその先に少し進む、みたいな感じでした。
隊長の周りもぐるっと目まぐるしく変わっていこうとしているんですが、隊長目線なので、なかなか遅々として展開していかなさも出てますね(笑)
事態が動いていくというよりは、内面の展開があった感じで、ちょっと退屈な章だったかなあとも思いましたが、楽しんで頂けたようで何よりです。
【クマ】に言ってもらいましたが、人間関係は固定的なものではないし、まったく変質してしまうものでもなくて、要素が増えていくことで変わっていくものなんだろうなと思いました。
その増えていく要素が自分に好ましいものかどうかは、まあそれぞれとは思うのですが。
これまでの隊長のように、隊長と部下という関係だけで変わらないことなんて、どう足掻いてもないはずなんですよね。
過去一無意味な爆死も、以前の隊長だったら「あれ無駄だったなー」と思うかどうか、思ったとしても反省したかどうか。
自分とは他人(世界)にとってどんな存在なのかを気づき始めると良いですね。
他人の感心(関心、歓心)を受け取らない罪と、親愛を受けられない罰、まさにですね。
副隊長もこれまで「気づかれなくとも」みたいな考え方だったんですけど、前回の隊長の選択を見て、伝えないわけにはいかないと思ったわけで。
そう思うと副隊長は決断したら行動早いですね。まっすぐな人だ…
隊長のきっかけに、副隊長が動き、エネルギーが隊長へ伝わるような流れができたらいいですね。
そしてアルパカと九官鳥の関係ですが、突然の開示にびっくりさせまして(笑)
アルパカのBIGLOVEですね、それです。
おかげさまで第一次危機的状況を免れて、隊長の物語まで続きました。よかったよかった、始まる前に終わるところでした。
そうですね、役目が逆転しましたね。九官鳥本人はそのつもりは無さそう(興味が無さそう)なんですけど、『空』を落とすということは、世界のバランスを大きく崩すことにはなりますからね。
このバランス崩壊については彼の『弁え』には引っかからないのかって感じなんですが、そもそも彼の『世界』にほかの人間の存在が、どんな風に映ってるのかというのは、ありそうですね。
アルパカは世界を壊すことを回避したけども、しかし『空』がある限り戦況はほぼ膠着状態となり、知識を求められる九官鳥を、戦場からは離せない…??
アルパカの悩みはまだ続きそうですね。
「この世界を否定する」とは、どのような意味へ繋がるのか、ぜひ見守ってもらえたらと思います。
『投影機』の名前、中の人も琥珀が好きです!
虫入り??とか、過去の遺物が中に入ったままの琥珀がすごく好きでして。いつか名前の意味を醸せるときが来ると良いなと思います…
そしてアルパカの正体(?)が初出になってたかもしれなくて、すみません…!!
もう既出だと思ってたんですが、改稿前の記憶だったかもしれないですね… 思い当たる部分を確認したのですが、少なくともそこでは話していませんでした!
頭から読み返してみます… ひい、やっちまった…
ハチミツくんの行方もどうなっていくのか、彼の本当の願いはなんなのか、
そもそもなぜ『投影機』おばあちゃんは彼の動向を知りたいのか、
挙げてみたら課題がてんこ盛りなことに気づいて慄いていますが、引き続きよろしくお願いします!
次は3月投稿目指します~~!!