副隊長をバディに馴染ませるのに一日掛かりました。堅物か。
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バディと副隊長さんに質問です。
1「好きな時間帯」
2「自分の嫌いなところは?」
3「好みは年下派or年上派」
4「右利きor左利き」
5「今どうしても欲しいものは?」
#うちの子に色々質問してみったー #shindanmaker
https://shindanmaker.com/833481九:九官鳥、ア:アルパカ、副:副隊長
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1「好きな時間帯」
九「夜。月が無い方が好ましいな」
ア「ごはんつくるときから、たべおわるときまで」
副「オフのときの日中帯だな」
>ア「ごはんつくるときから、たべおわるときまで」
副「前回を見たが、お前の回答は食事に関することが多いんだな」
ア「むしろそれいがい、なにしてるの」
副「え」
九「こらこら、隊長の時のノリで行くなよ相棒。副隊長殿だぞ」
ア「うっかり」
副「ノリ……?」
>九「夜。月が無い方が好ましいな」
ア「ほしがみえるから」
九「正解だ、さすが俺の相棒。茹でたい」
ア「しんぷるにきた」
副「月も綺麗だが、月が出てると周りの星が散ってしまうからな」
九「暗闇に乗じて行動しやすいとか言わないところが副隊長だ。人の会話ができる」
ア「たいちょならまよわずいってた」
副「あの人は普段お前たちとどんな話をしてるんだ」
九「前回のを見たんだろ。だいたいあんな感じだ」
副「半分くらい食事の話をしてなかったか」
2「自分の嫌いなところは?」
ア「しろいところ」
九「自己肯定感に溢れているのでこれと言って特に」
副「大事なものを握り潰しそうになる」
>副「大事なものを握り潰しそうになる」
九「物理的に?」
副「昔から小さいものや壊れやすいものを扱うのが苦手でな……」
ア「わ、わあ…… そぼくにいちだいじでは。たいちょが」
副「守っているものがあると警戒が強くなるのはいいんだが、力加減と方向を間違えるのではないかと」
九「そうは言っても、確か故郷に幼年の子どもがいるだろう」
副「そこそこ秘匿にしてるはずの情報を断定で提示されると心臓に悪いな」
九「ならば子どもの扱いは俺とアルパカよりも慣れてるはずだし」
ア「ろくなこといわんきがしてる」
九「隊長なら多少欠損しても復旧できる安心設計だ。問題ない」
副「お前と隊長の気が合うのがよく分かる流れだったな」
ア「なにをもってあんしんといったんだ……」
九「子どものくだりにはツッコまないんだな二人とも」
>ア「しろいところ」
副「見事に真っ白ではあるが」
九「泥だらけになったって元通り洗ってやるぞ」
ア「そとでしゃしんをとったら、しろいはっこうたいになってたんだよ」
3「好みは年下派or年上派」
副「伴侶になってくれた人は年下だったな」
ア「ちょっとわからないな……」
九「年上の方が話ができる」
>副「伴侶になってくれた人は年下だったな」
ア「どのくらいはなれてたの」
副「5つほどだと思う」
九「へえ、隊長と同じだな」
副「未だに同じ年齢だと気づくたびに驚いている」
ア「ちなみに、はんりょさんのしんちょうは」
副「女性にしては身長がある方だ。170前後だったと思う」
九「これは面白くて仕方ない。今度こっちに呼べないのか」
ア「いろんなしがらみをかんぜんにむししてきたな」
九「なんだなんだ、相棒。お前だって並べたら楽しそうな予感があるだろう」
ア「たいちょがならぶとおもえない」
九「分かった分かった、全員で囲もう」
副「一般人女性を傭兵で囲むんじゃない。それに、さすがに憚られる」
九「なんだ、つまらん」
ア「すなおにひきさがった」
九「副隊長殿なんでな。隊長だったらあと十分はごねた。それでだいたい通る」
ア「たいちょ……」
>九「年上の方が話ができる」
九「年下と全く話がかみ合わないわけじゃないが、傾向として年長者の方が会話ができる」
ア「それはもうおまえのはなしかただよ」
九「お、辛辣だな相棒。一向に構わないぞ」
ア「おれもたまに、おまえとかいわがずれるんだよな」
副「そもそも会話になる、ならないが好みになるのだろうか」
九「会話のできないものを愛でるのは愛玩動物だろう。なあ、相棒」
ア「なんでいまおれにふった?」
4「右利きor左利き」
九「左」
ア「きぶん」
副「右利きだ」
>副「右利きだ」
副「隊長会議とかで、なぜか隊長が右側に座って来る」
ア「わざわざぶつかりにいくのか」
副「いつも座った後で気づくようだ」
九「座る前に言ってやれよ」
副「最初は言ってたんだが、最近は諦めた」
ア「ぶつかりたいんじゃないの」
九「どこから出てきた発想」
ア「あのひと、ふくたいちょにみょうなかくどでえんりょしそうだから」
九「どの角度で遠慮が発生すると肘をぶつけたがるんだ」
副「そういう話だったら嬉しいものがあるのだがな」
ア「ふたりともすなおになってよ」
副「あれは多分、本当にいつも何も考えないで座ってる顔だ」
九「顔(笑)」
ア「ふくたいちょがすわるときに、つねにみぎがわ、つめちゃえば」
副「そうだな、詰められるときは詰めておこう」
九「急に190越えの男が隣に詰めてこられたら、無関係の奴は何事かと思いそうだな」
5「今どうしても欲しいものは?」
副「説得力」
ア「たいちょをぽけっとにいれるほうほう」
九「明日の朝分で無くなりそうなバター」
>副「説得力」
九「あれはもう説得力でどうにかなるもんじゃないと思うが」
副「それはひしひしと感じてはいるが、できるところまで会話をしたい」
九「なるほど、それ以上は説得力(物理)になるわけだな」
ア「きほんてきなしそうがぶっそう」
副「どうしたら思い知るのか想像がつかない」
九「死んでも治らないを文字通り地で何往復もするからな」
ア「いつもじゅっぷんもごねればゆるしてくれるのにな」
副「ごねてみるのは試したことなかったな」
九「それは…… 結果どう転んでも構わないので見たい」
ア「いまの『ま』、みたすぎてほんきでえいきょうはんいをかくにんしただろ」
>ア「たいちょをぽけっとにいれるほうほう」
副「念のため確認したいのだが、ポケットとは」
ア「おれのぱーかーの、ぽけっと」
九「大丈夫か、今話してるのは副隊長だぞ」
副「ああ、ノリの会話なのか」
ア「ほんきだが?」