※大変すいません、タイトルを誤りました…
『迷走』ではなく『悪意』のご感想を頂いています。
頂いたマシュマロ:
https://marshmallow-qa.com/messages/5938ee2d-42a1-40a2-bf57-ac9041125ddbマシュマロありがとうございます!!
最新話、届けられていたようで安心しました。
今回は隊長が暴走した回でした。
いつもはアルパカや副隊長がいるので、あまり積極的に事態に干渉しないというか、
フォローに回ることが多かったかもしれないですが。
今回は部下を救えるのは自分だけですからね!
全力で事態を打開する方向へ動きました。
トラウマ量産型隊長です。こんばんわ。(?)
キレ気味の様子を読み取って頂けて嬉しい限りです!
そうなんです、あの個所は完全に素が出ており、キレてました(笑)
あの二人にだからこそ言うことができた感じです。
『隊長』の場合、「怒る」≒「叱る」という立場からの行為になるので、
個人的な怒りをぶつける相手は、相当隊長の『個人』に近しい人間に対してのみになります。
ざっくり綺麗に言うと、心を許している相手ということです。
これが仮に自隊の隊員だったら、徹底して『隊長』として説得か命令しただろうなと思います。
【クマ】は、隊長の中ではまたちょっとバディとも隊員とも違う立ち位置におりまして。
最初の遭遇が敵同士、上下の関係なく対等な立場で始まっているので、『隊長』ではない隊長を知っている(と隊長は思っている)間柄なんですね。
なので、【クマ】からの指摘は、隊員から言われるのとは別の角度の響き方があった…… という感じでした。
>不穏なやつらだと思っていた人たちが実は世界を守ろうとしていた
そういう人もいる、て感じですね、『悪趣味な奴ら』さんたちについては。
完全に愉快犯の人間もいるし、真面目に世界を救おうと思っている人もいる。
とにかく色んな人間の中に【夢】は発生しうるもので、
その【夢】に対してアプローチの仕方は千差万別であるイメージです。
積極的にかかわる人間もいれば、まったく関わらない人間もいるでしょう。
その中で隊長(『音楽』)は一貫してやべえ奴で存在している。
果たして世界は救われるのか?! ちょっと望み薄な感じもしてます(笑)
『悪趣味な奴ら』側の視点で物語を書こうとすると、また全く違う雰囲気になるかもしれないですね。
人間初心者っていいですね。使って行こう(笑)
たぶん前世は人間じゃなかったので、今生が人間一年生なんですね。
情操教育に難ありなので、副隊長やアルパカの胃のためにも、
これからすくすくと育って欲しいですね。
終盤ギリギリまで不穏展開だったのに、ウルトラCで日差しを差し込む隊長でした。
ゆるふわではなかったのは中の人の迷走っぷりです(笑)
あとそう、紙媒体の件ですが、
これは自分も前から完結できたらいくつか章をまとめて本にしたいなーと考えております!
たぶん1冊には収まらない気がするので……
ここまで書いていたら、記念に物理的に手元に置いておきたいです。
これまでの人生で本を作ったことが無いので、一体何から手を付けたらいいのかさえ分からないですが(笑)、
いつかお手元に届けられたらと思います。
願いをお伝え頂いてありがとうございますー!! 求められている方がいることが分かり、嬉しいです!!
いつもご丁寧な感想をありがとうございます!
次回章を作成中なので、また掲載できましたらご覧頂けると幸いです!