※『九官鳥のゆるふわな交渉』のネタバレを多分に含む可能性があるので、該当章を未読でネタバレはちょっと…… という方はお控え頂けるとお互い幸せです。
ありがたいマシュマロ:
①
https://marshmallow-qa.com/messages/6104cabd-5d11-4c2b-ab8b-10c321f7a1e4?utm_medium=twitter&utm_source=answer②
https://marshmallow-qa.com/messages/be5075e8-f03f-4ba9-94ea-b2ec8aae00b0?utm_medium=twitter&utm_source=answerマシュマロありがとうございますー!!
いつもご丁寧に考察頂いて、中の人冥利に尽きます。
あの男を推して頂いてありがたい…
隊長の目を通しているから若干柔らかい印象なだけで、ふつうにそこそこ辛辣だしシンプルに悪口も言ってくるやつですが、温かく見守って頂けたら幸いです!
中庭の雰囲気は、おっしゃる通りの静かな空間になっていそうですね!
隊長も九官鳥も、実は素はそれほどお喋りな方ではなくて、各々のペースを持ってる感じなので、静寂が苦ではないタイプですね。
雑談レベルなら、喋るときも九官鳥は本に目を落としたままだし、隊長は九官鳥の手元を見ながら話しているイメージがあります。
一方でアルパカと九官鳥の方が、割と口を開いてるかもしれないですね!
小話の「えいがのじかん」のような他愛ない雑談をぐだぐだ続けてそうです。(中庭だとアルパカがよく寝ていますが笑)
「お前のじゃないと思うけど…」のくだりとか、「気づかせた責任というものがある」「認識したあとに負う責任もな」みたいな、二人は割と言葉遊びのような概念の遊びのような、そういうやり取りをしてるかもしれないです。
なかなか高度な遊び方してますね、隊長も!
九官鳥は付き合い方が浅い関係の場合は、自分が人に与える印象を操作できそう(しそう)だけど、隊長や研究室のメンバーのように、比較的長い時間を過ごす相手に及ぼす自分の印象というのは、あまり考えてないというか、想像してないのかなって思います。
それは相手に興味がないというよりは、「自分のイメージがどうであっても必要な信頼関係は構築できる」という自負や相手に対する信頼だったりがありますね。
案外、隊長よりも九官鳥はずっと人の善性みたいなものを信じてる、あるいは冷静に評価しているのではないかなって思います。
ご想像頂いているように、ここまでの道のりでのアルパカと九官鳥を取り巻く状況は、良いものばかりではないのですが、原点となる『カテドラーレ』の環境がとても良いものだったので。
基本的にはまっすぐな人間が育つはずなんですけどね…… なんであんなに性根が歪んでいるんだろう……
研究室のみんなには、ぜひともめげずに交流を深めて頂きたいですね!
たぶん隊長より話が通ると思います(笑)(副隊長の偉大さを感じている)
『ナックブンター』隊は『ムジカ』の影響を受けてますね。
訳は分からないけど、なんだか「呑まれそうな気がする」と感じて脱隊したのが、小話の『夜目』の人だったり。
バディも影響受けていて、だからたまに九官鳥が口を滑らせたりするのは、そのせいです。(決して中の人がうっかりしたとかではないです…… よ!)
厄介だなあと思ってるんですけど、自覚をしている分、自分たちの目的をずらさないように注意したりとか。
影響を回避することはできませんが、ひとまず打つ手はある感じです。
副隊長はもう影響を受けてなんぼ(?)というか、影響があろうとなかろうと自分の行動に変わりはないと言い切った猛者なので。隊長ガチ勢なもので。
副隊長にとっても、バディはすっかり仲間同然なのです。これは隊長の影響ではなく、副隊長本来の性格から来るところだと思いたいですね。
九官鳥とアルパカは背丈同じですね! 隊長より頭一つ分高い。
体格は確かにガチ軍人には敵いませんが、人を殴って黙らせられるくらいにはちゃんと体作れてます!
ただほとんど隣のアルパカが処理してしまうんで、なかなか拳を上げる機会がないんですよね……
拳といえば、今回、アルパカが九官鳥に拳を上げるくだりがありましたが、お気に召して頂けたようでホッとしております!
アルパカからの初めては、なんでも嬉しい九官鳥なのでした(笑)
深い考察を頂いてありがとうございます! 嬉しくてニヤニヤしてしまいます……!!
これからのネタバレにならない感じでコメント返させていただきますね!
『図書館』や『投影機』は、『カテドラーレ』内で呼ばれていたあだ名みたいな感じです。
その人の本質や能力を指しているんですが、『レトレ』の人たちはそこまで重く考えて呼んでるわけではなく、「あの人って〇〇みたいだよねー」の「〇〇」がそのまま呼び名になった雰囲気です(笑)
ただその軽さは『カテドラーレ』内にあってこその軽さで、『カテドラーレ』から出ると途端に重みを増したような気もしますね。
余談ですが、『陽だまりの猫』の俺さんは、『レトレ』ではないので、アルパカや九官鳥をあだ名では呼んでません。そう呼ばれてるというのは知ってるんですが、なんとなく『レトレ』の身内ネタなんだろうな、て気がして俺さんは使ってない感じです。
九官鳥と隊長の関係は、察していただいているように少しずつ変わっている様子が伝わっていたら感激至極です!
目的として大事、から、人の繋がりとして大事、になっていけるといいですね、お互い。お互い。(二度)
人として互いに問題があるんですが、若干隊長の方がその辺の問題は比が大きそうですからね。
隊長のその辺りの問題は、九官鳥はアルパカに任せてて静観してる状態ですが(随時チクチクと刺してますが)、彼も隊長チャレンジをする時が来るのでしょうか、中の人も未知です。
【クマ】は、そうですね、これから大変な思いをすることになるので(笑)、その時は暖かく見守ってくださると…… なにとぞなにとぞ……
かなり言葉足らずで進んでいるため、状況や仕掛けが伝わっているかなと不安になることがたびたびありますが、たくさん考えて頂いているのを見て、かなり安堵しております。
思っている以上に伝わっているようで、とても嬉しいです!
改稿がもう少し続きますが、ぜひゆるふわにお付き合い頂けたら幸いです。
次回は4月投稿を目指してがんばります!
ではまた! ご感想ありがとうございました!
>もしやこれ、ゆるコンビ+隊長の方が世界の脅威なのか?
気づいてしまいましたね(笑)