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冷たい風とココア

寒い冬の、自動販売機のココアが好きです。

でも今は、職場で温かいココアが飲めるので我慢しています。

お汁粉や甘酒、コンポタなんかも良いです。

からだを温めると、不思議と心も落ち着く気がします。


年末年始が忙しく、また、予期せぬ出来事が頻発したため、少し疲れています。

気持ち的にも落ちることが多く、一ヶ月ほど飲んでいなかったお酒も、ちょくちょく再開してしまっています。

断固として禁酒をしていたわけではないのですが、飲まないに越したことはない。

だって、飲んでた頃よりも断然に体調が優れているのです。


なのに、暗い帰り道の途中に光るコンビニの看板を目にすると、なんとなく吸い寄せられてしまう自分がいます。

良くないですね、控えます。





新作、書きました。

これは私小説ですかね。おそらく。エッセイのようでもありますが、あくまで小説として書こうと思っています。

よろしければお読みください。


「小説を書くにあたっての覚え書き」
1話
https://kakuyomu.jp/works/16817330651692273760/episodes/16817330651706868860
2話
https://kakuyomu.jp/works/16817330651692273760/episodes/16817330651722313599

3件のコメント

  • 寒い好き日と書いて
    寒好日
    KanKouHiと言う歌詞を
    書いたことがあります。

    尾崎豊さんの
    100円で買える温もり
    と言う表現に感化されました。

    レストランに勤めていた時
    徒歩通勤で
    必ず缶コーヒーを買っていた
    中継地点がありました。

    今年は異様な暖冬ですが
    130円の温もりが
    身体を芯から支えます。
  • 育成達人様

    100円で買える温もり、とても良いフレーズですね。
    冬のありふれた情景に、お金で温もりを手にする虚しさや孤独のようなものが同時に描かれているように思います。
  • 温かいココアは美味しいです。
    ほんのりとする甘さとカカオの薫りが最高やな!
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