こんばんは。肌荒れがひどい飯田です。メンタル面の不調が肌に出やすいんですよね……特に鼻から顎にかけて、ちょうど髭が生えるあたりにぽつぽつ出来物ができやすい。
掲題、今年も参加します!
作品はこちら。神奈川県立湘南高校を舞台に、校内を駆け抜ける醜聞を退治する新聞部員の話です。現在連載中、本日第二章突入です。
毎週火曜金曜の18時に更新しています。
『あの言葉は胸にあるか』
https://kakuyomu.jp/works/16818093079558840170また、本作の前日譚的短編も書いてます。『あの言葉~』の舞台となった湘南高校の謎文化について、男の子二人が新聞部室でぐだぐだしながら語り合います。
『この足でどこまで行けるか』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085932143870さらに、コンテストには参加しませんが隔週月曜日に以下の作品を連載しています。
『悪夢の静謐』
https://kakuyomu.jp/works/16818093087262785463この『悪夢の静謐』についてはちょっと、R指定が入りそうな部分もありますので後日警告的な意味のノートも書こうかなと思っています。
さてさて、話を戻してカクヨムコンテスト。
毎年一回、好き放題にできる場所(なんて言うと言い方悪いか。創作の自由を満喫できる場所)だと思っています。
今年は特に「ミステリーから離れてみよう」という気持ちも大切にして、青春エンタメの方針で打ち出してみました。
湘南高校は僕の母校でして、あの頃の思い出に浸りながら、あんなことがあったな、こんなことがあったな、なんて思いながら書いています。
作中のとある登場人物は実在の人間だったり、モデルになった人間がいたりと、現実と虚構の境界線を行き来している作品でもあります。
第二章、『金和紗織は応援します』は、歴代初の「女子の」総務長である金和紗織に「人の彼氏を奪ったのでは?」という醜聞が立ち上がります。リシューと花生はその真相を探るべく動き出すのですが、当の「奪われた」とされる彼氏さんと、その恋人との間にはつけ入る隙もなく……? というストーリー。
この金和さん、書いていてとても好きになれたキャラクターでして、僕の作ってきたキャラクターの中でもかなり印象深い存在になったような気がします。
そんな彼女が活躍する恋愛奇譚、ぜひ見届けてくださいませ。
いよいよ十二月が目前に! クリスマスに年末、まさしく師走大忙し!
でも心は温かく、楽しく、ハッピーに。
やって参りましょう。
だからどうか、お風邪だけは引かないように。