飯田太朗

こんばんは。職場専属の看護師にカウンセリングをしてもらいました飯田です。ちょっと心が荒れてまして、落ち着かせてもらいました。

掲題、楽しんでますかー？
僕は先月半ばに10万字達成しているので、読みに回ろうと思っているのですが、体調やら、そしてカクヨムくんがゲリラ的に仕掛けてきた短編企画やらでなかなか進んでいません。読むための時間も作らないとなー。

さてさて、そんなカクヨムコンテストですが、僕の応募作をまとめておきます。
メインはやはり『禍魔の仮面』なのでここでも簡単に紹介しておきましょうかね。

＊
　――「禍魔《まがつま》の仮面」という古の呪物が見つかった。
　その知らせを受け、僕こと飯田太朗は一路長野県は軽井沢へ。
　しかし道中バスが事故に遭ったことで謎の村に迷い込んでしまった。
　――奇妙な文化。それは「月の目が開くと世界が滅びる」という信仰や、家ごとに異なる時計、「子鬼」に対する敵対心。
　――奇妙な人々。演奏師と呼ばれる職業、サーカス団、宿屋の女性。
　――そして「突然の頭痛」「幻覚」「僕の思い出に関連づいた品々」などといった、奇妙な現象。
　全ての謎が明かされる時、僕は自分のルーツを、そして「夢」の正体を知る。
　本格推理 ”雰囲気„ 小説、ここに開幕――。
＊

さて、どんな雰囲気の話なのかは作品に寄せられたレビューを見てみてくださいな。
そして本作途中で手を止めている皆さん。
気持ちは分かります。何だかふわふわした話ですよね。掴みどころがない。我ながらそう思います。多分、読んでて「？」となることも多い。
でもラストはしっかり、固まってるかも？　そこを目指して読んでみてくださいな。
おっと、コレクションを載せ忘れるところだった。
以下です。

『カクヨムコンテスト9参加作品！』
https://kakuyomu.jp/users/taroIda/collections/16818023211767448841

さてさて、本格的に冷えましたね。
僕は本日発表された小市民シリーズアニメ化の報道を受けてテンション上げてます。絶対見なきゃ！　

そういうわけで、カクコン残り3週間、楽しんでまいりましょう。
画像はMACKちゃんから企画でもらいました『禍魔の仮面』本体です。僕の方で文字を入れて、表紙風に。
それでは諸君、さらばだー。