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カクヨムコンテスト終盤ですね!

こんばんは。躁鬱混合状態の飯田です。こういう時の自死リスクが……くぅー、ヒヤヒヤするぜ!

掲題、そろそろ終盤ですね!
読みに行く……と言いつつ、体調もありなかなか読みにいけていません。すみません。冬季に症状が出る病気なのでなかなかうまくいかず。ぐぬぬ。

ま、それはさておき、カクコンプチKACこと短編賞創作フェスも終わりましたし、参加作品について語りましょうか、というのが本ノートの趣旨です。ネタバレありですが、まぁ読まない人がほとんどでしょうしいいでしょう。そもそも僕の作品だし。

『すたぁと』
猿とすごろく遊びする話ですね。いや、すごろくというより「ぐーりーこ」かな。地域差ありそうな名称ですけどね。ほら、じゃんけんして勝った分だけ階段上るやつ。
段数と歩数のトリックを思いついたのは、今年の初詣の時でした。小さな一段も子供からするとよいしょ、と上らないといけないもので、そこから着想を。サンエンドウソジンは、三猿からのなんとなくの思いつきで。

『Close Call』
前作『すたぁと』がゲームだったのでゲーム縛りで。作中のゲームは想像で作った……と言いたいのですが、水の入ったグラスにコインを入れていく遊び、あれの応用型ですね。時間制限に変えただけです。ミステリーでもそうですが、既存のものを置き換えたり工夫したりすると新規性が出ます。ご参考までに。

『五人いる男』
作中の人格たちは、一時期僕の頭の中にいた人たちです。解離性同一性障害……とまではいかないのですが、いわゆる「善の自分」「悪の自分」みたいな感じで、僕の中には4人いましたという感じの話です。いやはや、精神病は本当に複雑……。
「遊び」縛りにも一工夫、ちょっと異色でしたね。サンエンドウソジンを料理しきれなかったことへの後悔はあります。

さてさて、そんなプチKACでしたが楽しくやらせていただきました。
あ、上のいずれも飯田先生シリーズです。
それでは最後にりりさんからもらった飯田先生の画像を載っけて、さよならしたいと思います。
バイバーイ

2件のコメント

  • 短編も飯田先生シリーズだったんだね!どんどん人気シリーズになりそうな予感☺
    イラストの紹介もありがとう~!どんな結末を迎えるのか楽しみだ!!
    また読みにいきます~体調お大事にねー!
  • 体調どうぞお大事になさって下さい
    読むのも結構体力と気力使いますし
    無理するものではないので
    どうぞご無理なく
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