歩

  • 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ
fu2022yoroshiku
20作品

怪談

ジャンルで分けています
「現代ドラマ」：怖いだけではない話
「ホラー」：怖いだけの話（ではないかも？）
「SF」：すこしふしぎ

作者から：
「実話系怪談、都市伝説は民俗学にもつながる、それゆえに好きなものではありますが
私の創作の根底は『癒し』と『優しさ』です」
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作者のおすすめ順
#1

初めての家出／
歩

777文字に押し込めようとはしませんでした 子どものころに出会ったファンタジー フィクションですが、なんか一気に書き切れました ▼▼▼ 2024年1月 「カクヨムコン9」…
【KAC20234】誕生日の深夜　家を飛び出して　出会ったのは
歩
家族愛溢れるハートフルストーリー
楠秋生
#2

帰省／
歩

疲れ果てた 都会で独り 今まで何もいいことなかった なんにも…… 気付いたら私は電車に乗っていた 行先はもう決まっていた 30年ぶりか…… ※夏の怪談の一つとして書いたものです…
むかし働いていた居酒屋　今もまだ営業していたんだ　（加筆修正済）
歩
読後あたたかな感情に満たされる素敵な作品。
音雪香林
#3

迷子／
歩

京都のお盆 迎え鐘でお迎えして 五山の送り火で送る 懐かしい人へ思いを馳せて また、来年 ※「カクヨムコン」に向けて 改修で「ですます調」にしてみました やわらかいお話 や…
私はよく迷子になっていました　まさか、娘も……
歩
家族愛迷子の先は幸せへ
雲下うさぎ
#4

法事／
歩

昔の想い出 子どもの頃、法事で訪れた長野の山奥 そこであったこと 怖くて、でも切なくて きれいで 忘れられない きっと約束も ※「カクヨムコン」投稿のため、大幅加筆修正しま…
法事の想い出　家族を結ぶ、大事な約束
歩
#5

白い霧／
歩

霧 深く、白く、世界を閉ざす 何も見えない、何も聞こえない 静かに、深く 霧は昔から異界と現実世界との境目と語られることが多かったのです 桃源郷、あるいは鼠浄土 深い霧を抜け…
「廃ビルのエレベーター」にまつわる、ありふれた都市伝説
歩
世界観が大好きです
薄雪姫
#6

おばけホテル／
歩

京都の大学へ通っていたころ 今から30年も前、90年代 滋賀にあった、おばけホテルへ やんちゃ盛りに叱られた思い出
うわさの場所へ肝試しに行った　そこで……
歩
ホラーと思いきや、ホンワカ、ほのぼのするものに包まれていた🎵
オカン🐷
#7

あの日の学校の怪談／
歩

偶然の再会 学校の怪談がよみがえる 2700字　一話完結 後味苦め
先生、あの日、何があったんですか？
歩
#8

肝試し／
歩

小学生の思い出 時に苦く、時にしょっぱく そして…… ※夏の怪談として出したものの一つ ほぼそのままで「カクヨムコン9」へ
子どもの頃の肝試し　忘れていたあの日のこと
歩
#9

失恋／
歩

大阪、とある霊園 関西最大級の いろいろあるうわさ 失恋の憂さ晴らしに後輩と飲んで、その帰りに…… ※カクヨムコン9に投下
失恋した　やけ酒飲んだ、その帰りに
歩
#10

初恋／
歩

京都南部、山城地方 奈良との県境にも近い とある清流での出来事 昔の思い出をたどって
こわい思いと、ほのかな想いと　忘れられない夏、暑かったあの日
歩
なつかしい思い出の中の少女が神秘的で美しい。
音雪香林
#11

ノック／
歩

古いアパート 連日、根を詰めてレポート作成 気が立っていた時 ノックの音に気付いた 案外、こんなことはよく起こっているんじゃないか？
午前2時　今夜もか細いノックの音が聞こえる
歩
リアリティ漂う奇妙な出来事
三奈木真沙緒
#12

かごめかごめ／
歩

結音（Yuine）さま主催自主企画 【「わらべうた」を題材に。ひとかけらの物語を！】 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330661900…
おばあちゃんが一度だけ語った、あのときの話
歩
今だからこそ、たくさんの方に読んで欲しい作品です。
音雪香林
#13

空き家の猫／
歩

猫は人には見えないものを見るという あの猫は何を見ていたんだろう？ 近所の空き家 真夜中過ぎ 今日も明かりが点いている 猫の鳴き声が聞こえる
私は猫が苦手だ　あの夜の猫も
歩
ハッピーエンドで安心した！
音雪香林
#14

赤いくちびる／
歩

「すこしふしぎ」なお話 ○○○の話も結局、人がいるからこそで 人が多くなれば消えるけれど、逆に人がいなくなっても消えてなくなるものです 昔の話も今につながる　そんな感じ ▼▼…
  • ★57
  • SF
  • 完結済 2話
  • 1,984文字
  • 更新
【KAC20247】すこしふしぎ　昔のはなし、今のはなし
歩
#15

どんぐり飴の思い出／
歩

私の怪談って、怖くはないはず ホラーではないなら「SF（すこしふしぎ）」に属するのかも？ 今までは「現代ドラマ」にしていましたけど、これからは「SF」にしてみようかな？ と、い…
  • ★115
  • SF
  • 完結済 1話
  • 800文字
  • 更新
【KAC20247】子どもの頃、お祭りの夜に出会った
歩
カラフルなのにセピア色がかってみえる不思議な祭りの夜のお話
楠秋生
#16

おばあちゃん／
歩

ささくれた心を癒してくれる存在 きっとあなたのそばにもいると思います
【KAC20244】ささくれ立った心を癒してくれる存在　あたたかい
歩
温かく見守ってくれる“おばあちゃん”すこし不思議な物語
夢月みつき
#17

花火の帰り道／
歩

お母さんと行った、花火の帰り道 駐車場に停めてあった車 それがなんだか…… ※フィクションです 公式自主企画参加予定作品 【【8/8～8/18募集】公式自主企画「怖そうで怖く…
私の唯一の不思議な体験　小学生の頃、花火の帰り道で
歩
そして待ち受けるもう一つの結末
ジロギン
#18

狐の嫁憑き／
歩

大学生になって知り合った彼女 何故か、彼女のほうから積極的に話してきてくれる お昼を一緒した時、ふと彼女が訊いてきた 「ねえ？　怖い話って、ない？」 「え？　なんでそんなこと聞…
  • ★81
  • SF
  • 完結済 2話
  • 2,580文字
  • 更新
小学生の頃の不思議体験　一緒に遊んだあの子はだれ？
歩
山村の描写が美しく、少し不思議な物語のテイストとよく合ってて素敵です！
音雪香林
#19

まちかどのありふれていない話／
歩

通り過ぎ 振り返る ふと思う あれは何だったんだろう？ ※すべてフィクションです 怖い話に該当するかと思いますので、苦手な方は回れ右です 作者の区分としては「奇妙な話」です …
一瞬の出来事　あれ？　何だったんだろう……
歩
#20

僕とじいちゃんと、田舎のすこしふしぎなはなし／
歩

全32話（コラム3、巻末付録参考図書含む） 一話完結の短話集ですがストーリー仕立てになっています 出来れば順を追って読まれることを望みます 怖いより、すこしふしぎと首をひねった…
  • ★108
  • SF
  • 完結済 32話
  • 21,902文字
  • 更新
懐かしさを求める大人に捧げる、すこしふしぎな一話完結で連なるストーリー
歩
興味深い短編と共に解説を読めばちょっとした知識も授かれるお得なはなし！
音雪香林