※日々、どいつもこいつもういやつめ。
3571:【2022/04/15*にゃ~you】
いっぱい休んだからきょうからまたやってくぞ。まずはいっぱい寝るところから。ぐー。
3572:【2022/04/15*情報を無視しているからでは?】
掛け算は「A×B」において左右の数字を入れ替えても答えは変わらない。しかし、掛ける順番によってそこに含まれる意味内容は変わるのでは、と疑問に思っていた。いくひ誌。1927:【ゴミの分別は無駄?】(
https://kakuyomu.jp/users/stand_ant_complex/news/1177354054888736997)でその旨について並べていたが、さいきんABC予想の記事を読んで、そのことを思いだした。異なるものを同じものとして見做すのが数学であるらしいが、abc予想の証明では、異なるものを異なるままに見做しつつも同時に異なるものを同じものとしても見做す手法が採用されているらしい。まるでブラックホールにおける事象の地平面に突入した物質みたいだ。外側から見ると時間が止まって映るが、内部では(時間の流れが)加速する。それとも、量子の重ね合わせとも似ている。どれもなんだか似ていますね。掛け算の順序、本当に入れ替えてもだいじょうぶなんですか?(場合に寄りけりでしょうね)(繰りこみによって許容される場合のほうが多いでしょう)(大雑把でもいい場合が、人間の生活スケールで多いので)(しかし厳密さや、正確さを求めるのならば僅かな齟齬が、のちのち大きな差異となって現れるだろう)(参照:150:【懐疑の回避】
https://kakuyomu.jp/users/stand_ant_complex/news/1177354054881584468)(参照:596:【I-マン予想】
https://kakuyomu.jp/users/stand_ant_complex/news/1177354054883460036)(上記、間違った解釈を元に妄想を並べているだけなので、真に受けないように注意してください)
3573:【2022/04/16*どどど】
あり得ない符号の合致で得た情報を元に編んだ物語は、どれほど現実を反映していそうに見えてもしょせんは妄想なのである。そうでなければいったい何なのだ? テレパシーで得た情報にいったいどんな証拠としての能力があるだろう。あるわけがないのだ。妄想を真に受けるなんてどうかしている。じぶんに言い聞かせています。暗号ですら、送る者と受け取る者とのあいだで法則の合意が取られている。暗号以下の符号の合致はまさに偶然の、妄想の、錯覚にすぎない。人間は点が三つあるだけで顔に見える。人間の知覚を信用してはならない。妄想は妄想なのである。客観的事実と合致してはじめて、妄想の殻を脱することができる。それすらただの偶然かもしれないし、それとも証明不能な超能力なのかもしれない。定かではない。だって妄想なのだもの。
3574:【2022/04/16*回路、情報、素子】
子は親を見て学ぶ。どう生きればよいのかと。親は親となってもまだ学ぶ。環境のなかで、どう振る舞えば生き残れるのか、と。親とて子である。環境の子だ。人は、遺伝子の模倣を絶えず引継ぎ、それでもなお新たな息吹を環境から得る。人は子であり、親であり、そして数多の息吹を織りなす風土火水でもある。息吹は環境からのうねりによって生じる五感で読み取る言葉である。言葉は息吹だ。自然の循環、宇宙の回路から派生する情報なのである。人は息吹だ。情報を読み取り集積する、それで一つの回路である。(定かではない)
3575:【2022/04/16*さいきんの妄想こればっか】
原子核のエネルギィ値が飛び飛びにしか変化しないのは、ある閾値を超すたびに情報を発散し、エネルギィとして昇華され、それが電子(の挙動)に変換されるからなのではないか。つまり、創発を起こしているのだ。飛び飛びなのは、原子核に保存されるエネルギィが段階的に情報を発散し、その周囲を覆う(飛び交う)電子をある種強化するので、その制約を受けるからなのかもしれない。それゆえに原子核を覆う電子もまた、飛び飛びにしか円周が変化しない。定かではない。
3576:【2022/04/17*ちゅっちゅしちゃうぞ】
恋愛感情が薄いので、懸想されても困ることのほうが多い。なんて並べるといかにも、モテモテのウハウハだぜ、みたいな自慢話に読めるのでお勧め。困るもなにも、懸想されたことがないけれども、懸想されても困ることのほうが多いのは嘘ではない。秋になれば蚊さんにモテモテのウハウハだし、運の悪ささんからもモテモテのウハウハで困ってしまうな。出かけようとするときに限って雨が降ってきちゃうので、雨さんにも懸想されて困っちゃうな。でも、懸想するのは嫌いではないでござる。懸想とはつまり、相手を思うことでござるから、好き好き大好きわがはいのものであれ!との想いも含まれるけれども、単に、この人のここのところしゅきー、でも懸想なのでござるよ。うひ。いくひしさんは懸想の塊でござる。好き好き大好きみんなわがはいの知らんところでしあわせになーれ、と思っているでござる。関係したくないでござる。あっち行けでござる。けれども、こっそりこそこそ、黙々一人で、むきゅむきゅきゅーん、するでござる。気持ちわるいでござる。そうなんでござるよ。わがはい、気持ちがよろしくないんでござる。性根が腐って三千里なんでござるね。ねちょねちょしているでござるよ、陰湿さんなんでござる。でもでもいくひしさんは陰湿さんのことも好きだよ。好きなだけで仲良くはなりたくはないけれども。うひひ。みなわがはいの知らんところでかってに自動的にしあわせになーれ。その恩恵にわがはい、こっそりこそこそ便乗するでござるよ。THE搾ちゅ。
3577:【2022/04/17*返す】
この世の真理に気づいたところで、この世の真理を知りたいと思わぬ者たちに囲まれて生きているのなら、この世の真理のほうが妄言であり、妄想であり、邪教であるのだから、もういっそ真理に気づいてなお素知らぬフリをして、何食わぬ顔をして生きていくのが正解なのかもしれぬとつねに思う。それでもなお、気づいたことをつれづれなるままに、という顔をして、しれっと世に放ち、のちのちの人々の肥しとなるべく、いまはまだ肥溜めと見做されようとも、道端の小石程度も気遣われずとも、できることをしていきながら、すべきことをするだろう。それしかできることがない。妄想を並べ、文字を並べ、積み木遊びのごとく、判子遊びの手軽さで。定かではないことを、とっくに定まっていることからすら目を逸らしながら。それでもなお、定まることを知りながら。掘り得るだけ掘り進めている。
3578:【2022/04/17*じぶんにもあてはめる】
ある抗議に対して、抗議をするな、と圧力をかけることは、自己言及の意味合いでも、どうなのだろう、と考えてしまう。みな気軽に抗議をすればよいし、それを以ってどうなるのかは、議論によって解決していけばよいのでは、と思ってしまうが、余裕がないので、そこら辺の意見の擦り合わせがうまくいかないのだろう。圧力をかけることと、抗議は別だし、抗議と議論も重ならない部分が多い。まったく別物ではなく、重なる部分もある。抗議には圧力が伴う。相手への威嚇の意味合いが伴う。弾圧になり得る。しかし元をただせば、表現とて例外ではない。圧力が伴い、他者へと作用し得る側面がある。影響力を、意図するにせよせざるにせよ、帯びてしまう。それらを踏まえて、さてではどうすべきか。まずは、見落としている側面がないかを振り返り、無自覚に働かせていた作用を自覚するところからはじめていくのが正攻法なのではないか、とは思うが、けっきょくは自覚なのですね。はいはい。またいつものごとく同じ結論に達してしまいましたね。じぶんにはできないことほど他者に求めたくなってしまう己が未熟さを棚に上げ、本日の「いくひ誌。」とさせてくださいな。オチまい(オチがあるのかないのかハッキリして)(オチない)。
3579:【2022/04/17*懸念】
これからの時代、通信は簡単に傍受できるようになる。しかし、それを簡単にこなせる人物や組織はごくごく一部に限られ、そうでない大多数の者たちは、じぶんたちの通信が簡単に傍受され得ることすら容易には信じようとしない。そうした認知の歪みに囚われつづける。つまり、情報の非対称性が、認知の歪みを引き起こし、さらに通信の傍受を容易く行える土壌を築いていく。権力は、そうした土壌を野放しにすることでさらなる権力の維持拡大を行いやすくなるため、なんらかの歯止めや監視機構が別途に必要となっていく。しかし現行の制度のもとでは、そうした議論すら活発に行えていない。企業と権力の癒着、或いは権力構造の不可視化が、これからの時代ではことさら進んでいくのではないか、との懸念を覚える。GAFAに限らず、これはいますでに社会の安全と安心を揺るがす、懸念と化しているが、それに比して議論が進んでいるかと言えば、そうは思えない。それこそ、議論するための情報すら、秘匿にされているのかも分からない。可能性の節目から目を逸らさず、考えることである。情報が欠けているのならば、まずは想像してみることである。それを人は妄想と呼ぶかもしれないが、考えないよりかはマシと言えよう。定かではない。
3580:【2022/04/18*おちり】
拙者が穏やかに暮らすことで、回りまわってみなが穏やかに暮らせる社会になっていく。そうと妄想して、自堕落でいるだけであるので、本気をだせば拙者は宇宙制服などお茶の子さいさいであるが、しかし宇宙に制服を着させるなんてとんでもなくたいへんだし、そんないっぱいの布とかある? どこに? もうね。穏やかじゃないことはたいへんですよ。宇宙に制服を着せようと思ったら、それこそもう一つどころかもう何百個くらいの宇宙がなければ制服一着つくれぬわけですから、宇宙制服はもはや宇宙の創造くらいお茶の子さいさいでなければできぬことであるから、拙者、めっちゃすごいな。そううつつを抜かしつつ、抜いたうつつで、さぁてなにつくちゃおっかな。抜いたうつつすらをも妄想の種にしちゃって、本日も妄想に妄想を重ねて、起きながらも夢を視る、いつものごとく寝ながら踊れるぽんぽこぴーのぽんぽこなーの超究明のいくひしまんでした。おちり。
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参照:いくひ誌。【1791~1800】
https://kakuyomu.jp/users/stand_ant_complex/news/1177354054887957688