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別に読まなくてもいい記事です

 どうもどうも。
 特になんの意味もない活動記録です。
 ただの文章を書く練習……なのか? とりあえず書いておくことでなまらないようにするやつ。
 思っていること、思いついたことなどを、備忘録的にまとめます。


 第一にリアルと2次元で見方・とらえ方の違いは結構あります。
 直接関わるのなら同性がよいが、2次元なら異性に惹かれる。
 3次元だと美形って興味がないんですよね。見方が減点方式、平均点以上切り上げ(ガン無視)という風で。不快でさえなければいいんですよ。


 主観では同性キャラはうっすらと嫌いor無関心。
 いじめ的な意味で嫌われるのが同性・罪人的な意味でヘイトが向くのが異性。憎悪を抱かれやすいのは異性側になるかも。
 同性だからこそ共感できる、応援できる、憧れを抱くという可能性は、少なからずあると思います。

 個人的に真の意味で嫌いになるのは、好きなキャラとよい関係性にあるキャラ(例えば、イケメンにひっつく女)ではないこと。
 疎ましくなるのは、好きなキャラにとって邪魔になる相手です。敵対関係にあったり、脅威となるような。
 分かりやすく言うと、追い上げてくるような、越えてきそうな相手、ですかね。人気的にも実力的にも。
 明らかに格下のキャラは脅威にはならないから、なんとも思わない。

 逆に持ち上げてくれるキャラは好印象。立場が上であったとしても、味方をしてくれるのならまあ……といった雰囲気です。

 ちなみに、視点切り替え方式に関して。
 そのキャラの視点で描かれたことは本人に都合がよい方へねじ曲がる。そのキャラ視点ではそいつに敵対するキャラは素直に嫌っておくべき。そういうセオリーだと言われていたり。
 これってあんまり好きじゃないんですよね。明らかにバイアスがかかっているから。俯瞰的に見たいタイプなので、捻じ曲げられると不快なんですよ。


 なんにせよ、キャラの好悪に関してここで重要なのは快・不快で全てが決まること。
 見ていて不快だと思った相手はキャラデザがよい異性キャラであっても、嫌いだと思われるんですよね。

 具体的な行動の是非は9割にはスルーされて、表面的なかっこよさのほうが、見えやすい印象です。
 私は逆に、(ある種の矛盾ともいえるような)問題行動が目につくタイプです。

 潔癖症かもしれません。
 欠点を受け入れられないのは云々と言うけれど、私にとっては正しいか正しくないか、なんですよね。悪いことをする人を受け入れられないのは当然では? という。
 もっとも、私が嫌いなキャラの特徴を上げると逆に清廉潔白なキャラになるのが不思議なところですが。

 好きになった相手・キャラを確定で嫌いになるジンクスがありまして。解像度が上がると深いところまで見えてきて、嫌いな部分も見え隠れする。その時にもやっとするんですよね。
 でも、これは私個人というより他人から見た場合にどう見えるか気になるというところ。批判される、不快に思う、印象が悪くなる。そんなところを考えて、嫌だなってなるんですよね。好きなキャラならそうであってほしくはないといいますか。
 無意識のうちに理想化しているんですよね。キャラクターが持つ上澄みの部分がデフォルトとなるので、そこから外れるとなんか違う感が出ます。
 別に好きでも嫌いでもないキャラはどうでもいい。株を下げてくれたって、好きなキャラの良さが引き立つだけですし。

 一方、画面と内側と外側で、見方は違います。
 リアルで嫌いなタイプは我慢できません。直接かかわり、巻き込まれるから。
 対して、画面の内側にいる人たちは、キャラクターとして見ると、自分とは関わり合いがありません。傍観者でいられるので、他人事です。
 つまり、人ではなく、キャラクターとして見れるのなら受け入れられるのですよ。
 欠点・悪いところも込みでそのキャラだと分かると、呑み込めるといった風に。

 逆に言うと、なんだこいつってキャラは難しいです。5W1hが欠けたキャラ。なにがしたいのか分からない。どんなキャラなのか分からない。

 悪役キャラを気に入りがちなのは、印象を裏切らないからです。
 味方側のキャラはたった一つの正しくない行動を引きずりがちです。善だと思っていたのに、悪いところがある・性格の悪さがにじみ出たり。
 悪役はそういうキャラとして認識ができるから、見ていて楽なんですよね。

 もしくはキャラが完全に立っていて、行動原理がわかりやすいやつならいいです。
 主人公という立ち位置は苦手なのに、主人公キャラは好きになる確立が割とあるんですよね。ただし、癖が強いという。


 まあ、そんなわけで。

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