おはようございます、秋雨です。
今書かせてもらってるシナリオに、OKでました。
╭( ・ㅂ・)و̑ <ヤッタゼ
んだども(田舎方言)こっからが本番やんなぁ。
ポスターとか販促のお手伝い。業者さん依頼へのスケジュール立て。
予算管理、相談、辻褄合わせの修正。打ち合わせにアレやコレ。
そして肝心の、
わたし:
「パイセン、お茶が入りましたわ」
グラ先輩:
「気が利く。CG完成2時間早まった」
あと「彩菊あやかし算法帖」の2巻も読みます。
文庫版待てなくて大判買った。明日どこかで読みます。楽しみ。
*
お仕事をはじめたばっかりの頃は、短いお話書いて、納品。
はいおしまい。だったのが、やらせてもらう事がいっぱい増えました。
今も以前もありえないぐらいミスしてます。もう嫌だ。死にたい。いっそAIになりたい。電子の中の加藤と結婚して自堕落に過ごしたい…と思う毎日(現在進行中)だったけど、いろんな人に助けられて、守ってもらえて、なだめ、褒められ、時間かけてもいいから。と言われて、人の10倍時間をかけて、なんとかどうにかやってます。
頼っていいこと、自分でどうにかしないといけないこと。
自分が間違ってること、そうでないこと。
相談していいこと、しなくていいこと。
ぜんぶメモ取って、修正して、書けるところがなくなったら、ノートに写して、保存して、本棚いっぱいになったら、古いのは分けてダンボールに入れて――とかやってたら、クローゼットがメモノートで埋まって「もう入らない……」とつぶやく今日この頃。
そんなわたしが、なんの因果か「アキ、こういう場合はどうすればいいの?」と聞かれることが、ぽつぽつ増えました。
確か昔、ノートに書いたなーと思って、昨日はクローゼット開けて、撲殺できる重圧をもつ、物理ノート群と格闘していました。そして陽がくれ本日に至ります。時間の無駄すぎる。
これではいけない。今こそ成長の証をみせなくては。
わたし:
「――ねぇ、兄やん。プライバシー絶対厳守で、性格良くて、ごはんが作れて、自動食器洗い機と業務用洗剤の選別の議論に付き合ってくれて、汚い字が舞い踊る大量の物理データをすべて一括して、翻訳して、ファイリングして、電子化してフォルダ分けしてくれる美少女メイドを雇うには、月いくら出せば来てくれると思う? 理想は〝逃げ恥〟のみくりちゃんみたいなタイプなんだけど?」
兄:
「いい加減、二次元と三次元を区別しろ。ガチャはいいぞ」
――まるで成長していない。それでは。