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それを成長とは――


 おはようございます、秋雨です。
 今書かせてもらってるシナリオに、OKでました。

 ╭( ・ㅂ・)و̑ <ヤッタゼ

 んだども(田舎方言)こっからが本番やんなぁ。
 ポスターとか販促のお手伝い。業者さん依頼へのスケジュール立て。
 予算管理、相談、辻褄合わせの修正。打ち合わせにアレやコレ。

 そして肝心の、

わたし:
「パイセン、お茶が入りましたわ」

グラ先輩:
「気が利く。CG完成2時間早まった」
 

 あと「彩菊あやかし算法帖」の2巻も読みます。
 文庫版待てなくて大判買った。明日どこかで読みます。楽しみ。



 お仕事をはじめたばっかりの頃は、短いお話書いて、納品。
 はいおしまい。だったのが、やらせてもらう事がいっぱい増えました。

 今も以前もありえないぐらいミスしてます。もう嫌だ。死にたい。いっそAIになりたい。電子の中の加藤と結婚して自堕落に過ごしたい…と思う毎日(現在進行中)だったけど、いろんな人に助けられて、守ってもらえて、なだめ、褒められ、時間かけてもいいから。と言われて、人の10倍時間をかけて、なんとかどうにかやってます。

 頼っていいこと、自分でどうにかしないといけないこと。
 自分が間違ってること、そうでないこと。
 相談していいこと、しなくていいこと。

 ぜんぶメモ取って、修正して、書けるところがなくなったら、ノートに写して、保存して、本棚いっぱいになったら、古いのは分けてダンボールに入れて――とかやってたら、クローゼットがメモノートで埋まって「もう入らない……」とつぶやく今日この頃。

 そんなわたしが、なんの因果か「アキ、こういう場合はどうすればいいの?」と聞かれることが、ぽつぽつ増えました。

 確か昔、ノートに書いたなーと思って、昨日はクローゼット開けて、撲殺できる重圧をもつ、物理ノート群と格闘していました。そして陽がくれ本日に至ります。時間の無駄すぎる。

 これではいけない。今こそ成長の証をみせなくては。


わたし:
「――ねぇ、兄やん。プライバシー絶対厳守で、性格良くて、ごはんが作れて、自動食器洗い機と業務用洗剤の選別の議論に付き合ってくれて、汚い字が舞い踊る大量の物理データをすべて一括して、翻訳して、ファイリングして、電子化してフォルダ分けしてくれる美少女メイドを雇うには、月いくら出せば来てくれると思う? 理想は〝逃げ恥〟のみくりちゃんみたいなタイプなんだけど?」

兄:
「いい加減、二次元と三次元を区別しろ。ガチャはいいぞ」


 ――まるで成長していない。それでは。


  

  


 

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