• エッセイ・ノンフィクション
  • 二次創作

先輩とお買い物。


グラフィッカー先輩:
「ボーナスが決定したのよ」

秋雨:
「おめでとうございます。パイセン!」

グラフィッカー先輩:
「あなた、わたしについてきなさい。女子にしてやる(イケ顔)」

秋雨:
「っ! お供します、パイセン!」

グラフィッカー先輩:
「週末は徹底的に服や洋服や衣類を買うわよ?」

秋雨:
「はっ! こちらにチラシがございます! パイセン!」

グラフィッカー先輩:
「今時紙媒体のチラシを持ってくるとは、時代遅れの小娘ね。だけど悪くないわね。夏のSALE30%OFF。ずいぶん甘美な響きだわ」

秋雨:
「パイセン、こちら30%OFFで、ブランド商品が〇万円とかナメた値段をしてやがりますが、どうします?」

グラフィッカー先輩:
「余裕。真夏のボーナス払い一括でシメるわ」

秋雨:
「はわわ……一生ついていきます! パイセン!」

グラフィッカー先輩:
「ただし、その他を買う余裕は一切ないわよ。本屋には寄らない。とら〇あなにも、メロンブ〇クスにも行かない。資料は経費で賄うわ」

秋雨:
「例の夏のイベントは?」

グラフィッカー先輩:
「……通販で」

秋雨:
「わたし、とうとつに予定を思い出しましたわ。先輩」

グラフィッカー先輩:
「ダメー! 帰りにスーパー酔って卵2パック買うからついてきてー! お米は実家から送られてくるからー!!」

秋雨:
「先輩お肉もたべてーっ!?」


 楽しい、にぎやかな職場です。(アピール)

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