こんばんは、秋雨あきらです。
最近またテストが終わったので、アルバイトで貯めたお金で、合間に小説を買って読んだりしてます。ライトノベル関連で読んだのはこの辺り。
・下町和菓子 栗丸堂(3巻まで読みました)
・犬とハサミは使いよう(3巻まで読みました)
・湯屋の怪異とカラクリ奇譚(現在1巻まで出てるのでそこまで)
犬とハサミ~は、カクヨムで二次創作を許可されてるので公開してみたんですが、完全な脇キャラのおっさんを主役にした内容なので、たぶん本作が好きな人が見たら怒られる。と思ってヘタり、近況ノートで公開しました。
他にも有川浩さんの新作や、冲方丁さんこと〝うぶちん〟の、マルドゥック新シリーズなんかも目を通してます。どれもこれも面白いー。
そして捗る、自己満という名の二次創作。
でもうぶちん先生は、
極めて迅速(アズ・スーン・アズ・ポッシブル)に
「シュピーゲルシリーズ」を完結させるべきです(希望的観測)
シュピーゲルシリーズは、架空の都市を舞台に、恋する可愛い美少女アイドルユニットが、悪名高い武装販売組織と戦うハートフルな物語です。
私の短い生涯の中で、一番か二番目に大好きな物語です。しかし本作は中々完結せず、新作の進展に関した情報もないという絶望的な状況です。
数年ぶりに新刊がでて「やった、続き読める!」ということを繰り返しては、とうとう最終巻だけが出てこずに、肝心の情報は一年近く経っても、やはり出てこない。そんな状況です。
わたしのお兄ちゃんが言うには、それは「田○芳樹先生の、ア○スラーン戦記や銀英で通った道。世代を変えても繰り返される輪廻のようなものだ。あきらめろ」とのこと。
解決策は、そもそも一切のフィクションに触れなければ良いそうですが、現代社会でそのようなことが出来る奴はいませんわ。お兄様。
信者であるわたしは「そろそろ死にそう。精神的に……」と、時折に思いだしては悶え苦しんでおります。
兄から言わせると「それは心因性の病気だ」とのこと。死すべし。
病気かはともかくとして、趣味の二次創作(くろれきし)のテキストファイルがそろそろ1Mを超えるところです。解放してください。
それと最近、私的に好きなマンガと作者さんが増えすぎて、
チェックが追いつきません。忙しい忙しい。
二次創作がはかど(略)
私:
「お兄ちゃん、私マンガを5冊ぐらい同時に読みたい。PC用のある程度大きなモニターに映す感じのアプリで、マンガの画面をX分割にして、同時にページ送りできるようなもの開発すれば、忙しくてゲームする時間すら取れねぇよ。FFの新作予約したけど、絶対積む自信あるわー、が口癖のオタクに対して売れると思わない?」
兄:
「おまえ充実してるよ。普通の人生終わってる」
兄は、わたしに対する扱いがひどいと思う今日この頃でした。