真夜中におはようございます、秋雨です。
カクヨムでの活動とか、今後についてとりとめのない事を書いていきます。
まず、エッセイコンテスト。
これは当初「わたしの兄の名言集」を応募してみようかと考えたのですが、2点ほど理由があって出せませんでした。
1点目は、応募規定の文字数5万字に届きそうにないと思ったから。
2点目は、縦書き形式の書籍では読むのが難しいと思ったから。
です。
幸いにもたくさんの方に評価して頂けて、ありがたいなと思う反面、コンテストに出しても、上記二つの理由からまず通らない(というか、文字数がどうにもならない)と思ったので、保留しました。
あと言い訳になってしまいますが、日記でも書いているように、あれは純粋なエッセイと呼べるかわたし自身判断がつけられず、多少のフィクションも混じっています。
少なくともわたしは、お兄ちゃんを様付けでは呼びません。蹴り飛ばすぞ。
じゃあどうして「エッセイジャンル」に出したのかと言われたら、無かったんです。他に出せそうなジャンルが。
最初は「現代ドラマ」に出そうと思ったんですが、一応「本当にあった話」ではあるので、カテゴリエラーかと思い投稿前にかなり悩みました。現代ドラマは「日曜日の嫁さんの話」を応募済みでもあったので、じゃあエッセイでもいいか。みたいな感じで決めてしまいました。
だったらどうして「さすがですわ、お兄様」とか妙な誤解を生みかねないキャラ付けにしたのかと言ったら、
――書いてて、恥ずかしくなってきたからだよ!!!!!
そういえば、そもそも小説を書き始めたばかりの頃……男キャラに「俺さぁ」と喋らせるだけで「うわああ!?」という、謎の赤面症候群に苛まされた事を思いだして――いやそれはどうでもいいんです。
つまりそのまま現実を改めて投影したら、なにか死にたくなってきた。ヤバイ。という負の感情に突き動かされ、気が付いたら「お兄様」とか言ってましたヤバイ。
話を軌道修正します。
要するに、名言集はエッセイコンテストには出せないと思った次第なんですが、7月の末にマンガ原作コンテストがあるので、こっちにしようか検討しています。文字数も3万前後ならいけるはずなので。
問題は「エッセイジャンル」の作品を、応募できるのかよく分からないという点です。たぶん出せないと思うんですが、規約を読む限り『一次創作でフィクションならOK』とあるので、仮にジャンルを「その他」に変更したら出せるのかな? とか色々考えています。
週が明けたら、一度カクヨムにメールを送らせて頂き、たずねてみようと思います。なのでもしかしたら、名言集のジャンルを変えるかもしれません。それはNGという回答が来たら、これまで通り、エッセイジャンルに置いて身内の恥をさらし続けようと思っております。
というのを、先にご報告を兼ねて、こちらに記しておきます。
2016/07/02 秋雨あきら。