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安達垣さんは、希少な幼馴染の勝ちヒロインかもしれない。

どうも、坂神です。

アニメ『政宗くんのリベンジ』の水着回で安達垣さんのビキニ姿を見ていると、貧乳の谷間もあれはあれでいいよな……などと感じてしまう今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ていうか、別にもう安達垣さん可愛いしリベンジしなくてもいいんじゃない?
と、一度ならず思ってしまうわけなんですが、これ最終的にどうやって終わるんでしょうね(原作未読勢)。
何となーく「実は幼少期に安達垣さんが政宗くんを邪険に扱ったのには、やむを得ぬ理由があって、あの頃から本当はずっと彼を好きだった」みたいな展開になり、政宗くんが安達垣さんにリベンジする理由自体を喪失して、両想いの二人がハッピーエンド!
――っていうのが、一番無難な筋書きに思えるのですがダメですか。
いや、こういうラブコメは、あんまり深読みしないで素直に楽しむのがベターだとは思うんですけどね。

ところでよく考えると、これ珍しくメインヒロインが幼馴染でハッピーエンドになりそうなラブコメですな。
とか言って最後に師匠あたりと政宗くんがくっ付いたらビビりますが。さすがにそれはないか。



と、それはさておき。

今更記事にするのもどうかと思うのですが、先日第二回Web小説コンテストの中間発表がありまして、おかげさまで拙作『フラットリリーはきらめかない』が読者選考を通過しておりました。こちらで改めて皆様にお礼申し上げます。
……まあ、何となく近況ノートで書くタイミングを逃しているうちに遅刻してしまった感ハンパないんですけど(白目)。


まーしかし、とりあえず次は【BOOK☆WALKER】のコンテストをどうするかですわなあ。先週から言い続けてるんですが。
現在は、ほんのりと応募作のネタが固まりつつある(まだ応募するとは言っていない)ものの、「これってちゃんと需要が見込めるのか?」って部分で、色々と思案中。

オンリーワンなネタで、かつ「これは面白くなるはず!」と思っても、それがごく狭い範囲だけにしか通じないと結局ターゲットにできる層が少なくて勝ち目がない、という問題もあるんで難しいですな。
ごく一部のマニアだけに刺さる題材は、刺さった人間に対しては効果がデカいけど、それ以外の人にとっては何が面白いのかサッパリわからん、ってことになりやすいんですよねぇ。

何とかそのへんを、「題材が理解できない人でも、ナチュラルに読んで普通に面白い」という方向へ整理して提示したいのですが。むむむ。



などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心から御礼申し上げます。

やっとこ『ゼロの使い魔』22巻(最終巻)を買ってきたけど、まだ落ち着いて読めていない坂神でした!

4件のコメント

  • こんにちはー!
    でかい山場を超えると、なかなか次のコンテストに…という気概が湧かなくて困りものですなー。

    BWは方向性とか特にないみたいなので(切符絵も割と何でもありですからね…ギャグののうりん!、アクションの対魔導学園、ラブコメのヴァンパイア・サマータイムなど)、純粋に自分の好きなものをぶつけるべきかと!

    僕もなかなか気が乗らず、筆が重たい日々ですわ。
    今月〜来月半ばに公募用を、来月半ば〜5月末までに働く人コンテスト用原稿を書く予定ですが、さて書ききれるかどうか……受かる気は満々なんですけどね! 受かるぞ! ウオー! まだ1文字も書いてないけど……!

  • >織田崇滉さん
    どうもです~。
    新しいネタを練っている期間は、手応えよりも不安の方が大きくて、なかなか先へ進む踏ん切りが付かないんですよね(汗)。
    ホントおっしゃる通り私の場合は、結局どこかで「まあ自分の好きなものを書くんだからハズれても仕方ないか!」って、割り切って書きはじめるしかないとは思うんですけど(笑)。
    いくら策を講じても、それで当たるって保証はありませんし。

    しかし織田さんのスケジュールも忙しそうですなあ……。
    お互い頑張りましょう~。
  • 坂上慶蔵さま
    こんにちは。
    「未来桃太郎」の時流話説です。
    読者選考突破、おめでとうございます。

    以前、素晴らしいレビューを書いてくださったお礼に参りました。
    中間選考、私も助かりました。
    読みたい、という意欲をそそるレビューに感謝です。
    私も上手にレビューができる人間になりたいです。
  • >時流話説さん
    どうも書き込みありがとうございます~。
    また、読者選考についてもお祝いくださって、重ねてお礼申し上げます。

    時流さんの『未来桃太郎』も、中間突破おめでとうございます!
    拙いレビューではありますが、お気に召して頂けたのなら幸いです。
    時流さんの次回作にも期待しておりますー。
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