『彼方へと送る一筋の光』19回です。
ロスマリン救出作戦、その前編となります。
今回は読んでいただければ判りますが、中身に対して言及したり言い訳したりする部分がありません。
ブレイリーの視点と切り替わる次回更新の後編と合わせて記したいところです。
陰謀に巻き込まれ囚われの身となった彼女ですが、牢獄の中に大人しくただ囚われている姫様でないことは、皆様ご周知の通り。
彼女なりに奮進した結果、今回のラストに辿り着きます。
次回は第3部ラスト。救出作戦に決着がつきます。
すれ違い続けたロスマリンとブレイリーの気持ちはどこに辿り着くのか。
カイルワーンの消息を巡る陰謀は、どんな決着を迎えるのか。
ちなみに次回、長いです。
よろしくお願いいたします。